「ヤマザキ ランチパックBOOK」の付録ポーチが本物過ぎると話題!「ピーナッツ」と「たまご」の2種類発売

軽食として老若男女問わず高い人気を誇るヤマザキの「ランチパック」。そんなランチパックの公式ムック本が4月に発売されるのだが、その特別付録がリアルかつかわいいと発売前から大きな話題となっているようだ。その名も「ほんものみたいなダブルポーチ」。ランチパックファンや雑貨好きでなくても、思わずほしくなってしまう再現度だ。

本物じゃないの? つい破いて食べてしまいそうだ!

「ピーナッツVer.」と「たまごVer.」どちらも捨てがたい(画像は「株式会社 宝島社」プレスリリースより引用)

1984年の発売以来、長く愛されてきた山崎製パンの「ランチパック」。誰もが一度は食べたことのある人気商品のムック本が宝島社から4月5日に発売されることになった。「みんな大好き! ヤマザキ ランチパックBOOK」と題されたブランドムックは「ピーナッツVer.」と「たまごVer.」の2種類で、それぞれのランチパックを模したデザインのポーチが付属するのだ。

まだ発売1カ月前にも関わらずネット通販のアマゾンではさっそく「一時的に在庫切れ」の表示となっており、かなりの人気。それもそのはず、特別付録となるランチパックのパッケージを模したダブルポーチが本物と見間違えるほどそっくりで、一見の価値ありなのだ。

外側の透明ビニールポーチは、ランチパックのパッケージがそのまま印刷されたようなデザイン。ジッパーの取っ手は革ストラップ風になっておりトレンド感もある。さらに、透明ポーチの中にはふわふわの食パンを彷彿とさせるミニポーチが入っている。遠目からだとポーチとは気づかないレベルである。空腹時に目にすると、お口がランチパックになってしまうという罠にはくれぐれも気をつけたい。

ランチパックのトリビアが詰まった1冊

言われなければ…というか言われても本物のランチパックにしか見えない出来栄えのポーチだ(画像は「株式会社 宝島社」プレスリリースより引用)

誌面にはランチパックのトリビアが満載だ。最近では大河ドラマ「鎌倉殿の13人」とのコラボ商品「13種類の野菜とチキンのスパイスカレー」が話題になったが、定番から変わりダネまでさまざまな味わいが楽しめるのがランチパックの魅力のひとつ。47都道府県のご当地ランチパック図鑑や常時50種類近くが発売されているというランチパックの人気ランキング、社会見学気分になれる「ランチパックができるまで」などさまざまなコンテンツが揃っている。

また、ランチパックをアレンジしたごちそうレシピには「チキン南蛮風サンド」「中からとろけ出すピーナッツクリームが楽しめるフレンチトースト」など、食欲をそそられるメニューが。軽い食事にぴったりなランチパックだが、たまの休日に試したくなる変身レシピは必見だ。ぜひ手に取ってみてはいかがだろうか。

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※サムネイル画像(Image:Amazonより引用)

オトナライフ編集部
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