【Amazon】請求先住所と届け先住所の違い – 請求先と届け先は異なる住所でも良い

Amazonでの普段の買い物や備品購入の際には「請求先住所」と「届け先住所」、二つの住所が指定されます。この二つの住所は、異なる住所が指定されていても問題はありません。Amazonの「請求先住所」「お届け先住所」の違いについて解説します。

Amazonの「請求先住所」「届け先住所」とは

「届け先住所」は文字通り、荷物が届けられる先の住所です。一方、「請求先住所」は購入者の住所です。たとえば友人などへのプレゼントをAmazonから直接贈りたいときなどに「請求先住所」と「届け先住所」は別になります。

「請求先住所」と「届け先住所」は領収書に表示されます。 請求先住所は月々のクレジットカードまたは銀行明細書に記載されている住所と一致するものを登録する必要があります

「請求先住所」にはAmazonの領収書が届く?

「請求先住所」と「届け先住所」と異なる場合でも、請求先住所に直接領収書が届くことはありません。

Amazonでは領収書の宛名は自分で記入します。よって請求先住所の設定は、普段の買い物や備品購入などではあまり意識する必要がないでしょう

なお、Amazonの領収書について詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

Amazonの請求先住所の変更手順

Amazonの請求先住所の変更手順は、以下の通りです。

【1】①「アカウント&リスト」にカーソルを当て、②「アカウントサービス」をクリックします。アカウントサービスのページで③「アドレス帳」をクリックします

【2】①変更したいアドレスの下に表示された「規定の住所に設定」をクリックします。②「デフォルトの住所が変更されました」と表示されたら完了です

まとめ

先述した通り、クレジットカード払いの場合はあからじめカードと請求先住所が紐づけられています。そのため、注文時に設定しなくても、支払いに選んだクレジットカードにより、自動的に請求先住所が設定されます。

※サムネイル画像(Image:Worawee Meepian / Shutterstock.com)

オトナライフ編集部
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