隠しカメラは誰にも気付かれないことが重要だ。もちろん、使用するシーンで違和感がないことも大切な条件になる。そんな隠しカメラの条件をクリアし、あらゆるシーンに違和感なく溶け込むのがこの「キーホルダー型隠しカメラ」である。常に持ち歩くものだけに、とっさのトラブルに見舞われた場合でも、確実に現場を記録できるのは頼もしい。
どんなシーンでも違和感のない隠しカメラ
（Image：Amazon.co.jp）
今回紹介する「キーホルダー型隠しカメラ」は、シックな金属製ボディーが特徴。安っぽくはないが、目立つほどギラギラしているわけでもない質感は「没個性的」とも言える。デザインも、お洒落でもなければ格別に格好いいわけではない。つまり、とっても「平凡」なものなのだ。しかし、これこそが、隠しカメラには重要な条件になる。
この「キーホルダー型隠しカメラ」は、ビジネスやプライベートで身に付けていても違和感がまったくない。もし、何らかのトラブルに巻き込まれたときでも、周囲に気付かれずに現場をしっかりと記録できるのは心強いだろう。
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レンズ部分を覆っているカバーをスライドさせるだけで録画が開始される。これなら確実に現場を記録できる！
カバーをスライドするだけで録画開始！
（Image：Amazon.co.jp）
本体のレンズは普段隠されているので、ただのキーボルダーにしか見えない。本体横には充電用のUSBも用意されている
この「キーホルダー型隠しカメラ」は、小型ながら1920×1080ドットの高画質ハイビジョン録画が可能だ。本体カバーをスライドさせるとレンズが出現し、すぐに録画が開始される。カバーを閉めると録画は停止する仕組みになっているので、初めてでも操作に戸惑うことはないだろう。また、本体には32GBのメモリーを内蔵しており、約90分間も録画することができるのも魅力的。もちろん、録画やモード設定などの操作もワンボタンでとってもシンプル。パソコンとUSB2.0ケーブルで接続すればデータの移動や充電も可能だ。
この「キーホルダー型隠しカメラ」を常に身に付けておけば、決定的瞬間を撮り逃すことはないだろう。