重いのに「取っ手」がない荷物は、運搬するのがかなり大変だ。そんなときにおすすめしたいのがスリーアキシス「バキュームリフター」である。荷物にペタッと吸着させることで「取っ手」を自分で増設することができるのだ。これなら重い荷物の運搬も楽になるぞ!
重い荷物も「取っ手」を付ければ大丈夫!
(Image:Amazon.co.jp)
重い荷物を持ち上げるときどこを掴むか? これによって運搬のしやすさが大きく変わるのは言うまでもない。しかし、一斗缶や書類ケースなど、そもそも「取っ手」がないくせに、やたら重い荷物となると、どうして持ち上げていいのか困ってしまうだろう。
そんなときに役立つのが、スリーアキシス「バキュームリフター」だ。スリーアキシス「バキュームリフター」は、吸盤の力で「取っ手」をペタッと増設できる優れもの。取っ手さえあれば、楽に運搬できるようになる。今回紹介する商品は2個のバキュームリフターがセットになっているが、ひとつ当たりの最大耐荷重は2kgなので、2つで合計4kgまでの荷物を簡単に持ち上げられるのである。
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バキュームリフターの吸盤部分を平らな面に押し当て、グリップを握れば吸着。ひとつで2Kgの荷重に耐えられる
荷物運び以外にも意外な利用方法が!
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スリーアキシス「バキュームリフター」の使い方はとっても簡単。運びたい荷物の滑らかな部分に吸盤を押し当て、グリップを握るだけ。すると吸盤が荷物に吸い付いて引っ張り上げられるようになるのだ。外すときはクリップを離せばOK。吸引力がなくなり自然に剥がすことができる。もちろん、表面が滑らかな荷物でないとダメだが、イザというときは助かるだろう。
スリーアキシス「バキュームリフター」の意外な使い道としては、車の凹んだ部分を吸着させて引き出すことで、元に近い状態に戻すことができること。板金のようにキレイ修復するのは無理だが、応急処置としては十分使える。また、iPhoneやiMacなどのディスプレイ交換を自分でするときに、ガラスを吸着させることも可能である。