アナタは郵便番号を知りたいとき、どうやって調べていますか? 日本郵便公式サイトの「郵便番号検索」では都道府県や市町村などを最低でも4クリックする必要があって、かなりイライラさせられますが、実は、Google検索なら一発で調べる方法があるんです!
日本郵便公式サイトで郵便番号を調べると最低でも4クリックが必要!
会社の事務をやっていると、書類や荷物を発送するためのラベル印刷をすることが多いと思いますが、このとき意外と面倒なのが「郵便番号」の検索です。実は、請求書などに住所と名前だけ書いてあって、郵便番号を書いていないことが、けっこうあるんですよね。
そこで、郵便番号を検索するのに日本郵便公式サイトの「郵便番号検索」で調べるわけですが、これが異常に面倒くさいのです。まず、「都道府県」を検索して次に「市や区」を検索、さらに「町や村」を検索しなけらばならず、最低でも4クリックは必要。しかも、「以下に掲載がない場合」といった項目もあり、郵便番号を探すのに手間がかかって、かなりイライラさせられます。
実際に、検索してみれば分かりますが、どうして郵便番号を調べるのに、こんなに深い階層にしているのか、正直言って郵便局のWeb担当者を説教したくなるレベルなんです。
●郵便局 郵便番号検索は→こちら
日本郵便の「郵便番号検索」で郵便番号を調べる手順
実は、日本郵便の「郵便番号検索」ページの日本地図の下には「住所で検索する」という項目もあります。
ここで「東京都台東区秋葉原1-1」と住所をデータベースからコピペして一発検索できればいいのですが、なぜか最初に「東京都」を選択して「郵便番号を検索」ボタンを押すと、もう一度「秋葉原」をクリックする必要があるのです。
住所を入力する手間が増えてクリック数も減らず、むしろこちらのほうが面倒くさいくらいですよね。あ~本当にイライラする!
なお、「郵便番号から該当地域を検索する」のほうは、郵便番号を入力して「該当地域を検索」を押すだけで、一発で住所が検索できるようになっており、とっても便利です。
Googleなら住所で検索するだけですぐに郵便番号が表示される!
日本郵便公式のサイトでの郵便番号検索に、かなりイライラさせられた筆者ですが、すぐにもっと簡単に郵便番号を調べられる方法に気付きました。それは、Googleの検索欄で住所をコピペして検索する方法です。実は、これで郵便番号が一発で検索できてしまうんですね。
もし、仕事で郵便番号をたくさん検索しなければならない人は、Google検索を利用したほうがかなり効率がグッとするでしょう。
Googleで郵便番号を調べる手順
まとめ
いかがでしょうか? 今回は郵便番号を調べるなら、Googleで住所検索したほうが早いことを紹介しました。もちろん、筆者も以前からGoogleで住所検索すると郵便番号が表示されることは知っていましたが、それでも、いざ仕事で郵便番号を調べるとなると、そのことはすっかり忘れて日本郵便の公式サイトで検索していたのです。
皆さんも、もし仕事で郵便番号をたくさん調べることがあったら、ぜひGoogle検索を利用してみてくださいね。
●郵便局 郵便番号検索は→こちら