「ワイヤレスイヤホン」で音楽を楽しむのがトレンドに! – どんな時に何を聴くの?

あなたは音楽を聞く派だろうか、聞かない派だろうか。聞く派なら、どれくらいの頻度で、どのように聞いているだろう。コミュニケーションデザイナーが2023年1月に20~49歳の男女312名に調査したところ、週に1度以上音楽を聞くという人は72%、また、その際「ワイヤレスイヤホン」で聞くとの回答が最多だった。どのような時に音楽を聞くのかは、息抜きや集中したいとき、気分転換などさまざまあるようだ。

普段音楽を聴く際、1番使用されているのは「ワイヤレスイヤホン」!

普段、あなたの音楽を聴く頻度を教えてください。

週に1度以上音楽を聞くという人は72%(「パナソニック株式会社」調べ)

コロナはいろいろなところで私たちの生活を変えていっている。リーモートワークやオンライン会議が浸透してライフスタイルが変化するにつれ、音声機器に関する事情も変化している。

あなたは音楽を聞く派だろうか、聞かない派だろうか。コミュニケーションデザイナーが2023年1月に20~49歳の男女312名に調査したところ、週に1度以上音楽を聞くという人は72%と、多くの人が音楽を楽しんでいることがわかった。

ワイヤレスイヤホンの便利な点として多く聞かれたのが、「コードを気にせず自由に動ける」、「ノイズキャンセリング機能が優秀で外音を遮断できる」、「スマホとパソコンなどの機器とのシームレスな接続の切り替えの良さ」だった(「パナソニック株式会社」調べ)

また、その聞き方で一番多いのが「ワイヤレスイヤホン」で、上の表からわかるようにテレビやカーオーディオよりも多数派だ。リモートワークで使用する頻度が高くなったことで、飛躍的に利用者が増えたのではないだろうか。音質やノイズキャンセリング機能に対して満足度が高く、有線の煩わしさからの解放も大きく関係しているようだ。

シーン別に聞く音楽を選定し、ながら聞きがライフスタイルとして定着

ワイヤレスイヤホン/ヘッドフォンはどのようなシーンで使用していますか?

ワイヤレスイヤホンの使用シーンについて、最も多かったのは「通勤・通学中」だった(「パナソニック株式会社」調べ)

ワイヤレスイヤホンを使用するシーンとして最も多いのが、「通勤・通学中」で50.8%との結果だった。また、スマホでSNSやニュース、メールをチェックしながらや仕事や勉強に家事をしながら聞くという答えも多く、音楽のながら聴きがライフスタイルとして定着していることがわかった。

ただ、運転中や自転車に乗っている時などに大きい音量で聞いていて、クラクションやサイレン音などに気づけなった…なんてことにならないように注意は必要だ。運転や歩行で道路を使用するときに、イヤホンやヘッドホンを禁止する法律はないが、各都道府県でルールを制定し、交通規則や条例を定めているので確認してほしい。

●「東京都道路交通規則」は→こちら

どのような音楽ジャンルを聞くことがすきですか?

(「パナソニック株式会社」調べ)

次に、どのような音楽ジャンルを聞いているのだろうか。最も聞かれているのは、J-POPで84.2%。ついで、ロックが23.8%、J-ROCKが23.0%と続く。

シーン別にどのような音楽をきくことが多いですか?

生活のシーンに合わせて、うまく音楽を聴きわけているのが表からもわかる。音楽アプリでシーンごとに選曲してくれていることもおおいに関係ありそうだ(「パナソニック株式会社」調べ)

また、聞くシーン別では仕事や勉強の際はジャズやサウンドトラックといった、カフェの雰囲気を連想させる音楽が好まれたり、通勤や通学や家事の際にはアニメ/ゲーム、ラップ/ヒップポップなどテンポのいい軽快な音楽が好まれており、うまくバックミュージックを選定して楽しんでいることがうかがえる。

出典元:【パナソニック株式会社/PR TIMES

※サムネイル画像(Image:PandaStudio / Shutterstock.com)

オトナライフ編集部
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