世の中には絶対に覗いてはいけない闇の世界がある……。だが、見てはイケないと言われれば、よけいに覗いてみたくなるのが人情というもの。そこで今回は、真夏の夜に一人でこっそり見たくなる最新の恐怖DVDビデオを3本紹介しよう。これは本当の出来事なのか、それとも虚構なのか? それはアナタの目でしっかりと確かめてほしい。
アナタは絶対に検索できない闇動画の存在を知っているか!?
夏になるとなぜか無性に見たくなる恐怖DVDビデオ。今回は真夏の夜に一人で楽しみたい背筋も凍る最新恐怖DVDビデオ3本を紹介しよう。
まず、紹介したいのが『ダークウェブ 検索できない恐怖の闇動画』だ。これは普段アナタが見ている一般的なWebブラウザでは、絶対にアクセスできない闇の深層「ダークウェブ」の世界を紹介したDVDビデオである。アンダーグラウンドに存在する「ダークウェブ」では、さまざまな違法行為、心霊動画、UFO映像、殺人ビデオなど、禁断の動画が存在しているという。『ダークウェブ 検索できない恐怖の闇動画』では、その「ダークウェブ」だけに存在すると言われる闇動画を特殊なルートで入手して紹介しているという。しかも、このDVDビデオの解説は著名なオカルト研究家・山口敏太郎氏が務めている。これはかなり期待できそうだ。『ダークウェブ 検索できない恐怖の闇動画』は、2019年8月6日よりローソンで先行販売される予定。価格は1,800円(税別)である。
■ダークウェブ 検索できない恐怖の闇動画
ローソンでは2019年8月6日より1,800円(税抜)で先行発売。2019年9月4日からはAmazonでも購入可能となる
『ダークウェブ 検索できない恐怖の闇動画』では、オカルト研究家・山口敏太郎氏が解説を務める。自らの恐怖体験も披露しているそうだ
今回紹介されるのは、違法な銃器売買、UFO映像、心霊動画、インターネット番組の恐怖映像など5つの闇動画が収録されている
怪奇ドキュメンタリーや超ムーの世界をDVDビデオで!
次に紹介するのが『境界カメラ4』だ。この『境界カメラ4』は、2017年1月に突然完結してしまったいわくつきの『監死カメラ』のスタッフが再集結して制作した、怪奇調査ドキュメンタリーの第4弾。内容は1年前に失踪したディレクターからある日届いたビデオテープとUSBメモリをめぐり、寺内康太郎氏らスタッフが、次々と起きる事件の数々と新事実を見届けるというもの。2019年8月2日発売、価格は2,500円(税抜)だ。
最後に紹介するのは『超ムーの世界R9』。これは、皆さんお馴染みのオカルト雑誌『ムー』(学研プラス)と「エンタメ~テレ」がコラボしたTV番組『超ムーの世界』をまとめたDVDビデオ第11弾。今回は「奈良時代のペルシャ人」「謎のUMA カエル男」「眉と景気」「見えない生命体」「臨死体験の宇宙論」「ブラウン山の怪光」などを収録。出演者は島田秀平、三上丈晴、並木伸一郎ほかとなっている。発売は2019年9月4日予定で、価格は5,000円(税抜)。
今年の夏は、アナタを恐怖の世界に導いてくれる闇動画DVDビデオを堪能してみてはいかがだろうか?
■境界カメラ4
2017年1月に突然完結してしまった『監死カメラ』シリーズのスタッフが再集結して制作した、怪奇調査ドキュメンタリーの第4弾。発売は2019年8月2日で、価格は2,500円(税抜)
■超ムーの世界R9
オカルト雑誌『ムー』(学研プラス)と「エンタメ〜テレ」がコラボしたTV番組『超ムーの世界』をまとめたDVDビデオ第11弾。発売は2019年9月4日、価格は5,000円(税抜)