コロナ禍がひと段落して迎えた2023年夏。まちは祭りやフェスなど数年ぶりに開催されるイベントで盛り上がっている。そうしたイベントは彼氏・彼女と参加することでよりいっそう充実したものになるが、現状相手がいない人もいるはずだ。元カレ・元カノが忘れられない人で行動を起こせないケースでは、新たな恋にも踏み出せず停滞期間が長引くだけだ。今回発表された「女性の復縁」に関するエピソードは、LINEの有効性をうかがわせる内容となっている。復縁に踏み出せない人はぜひ参考にしてみてはいかがだろうか。
LINEを活用した復縁方法ベスト3を発表!“待ちの姿勢”が有効?
女性のための恋愛解決メディア「恋するうさぎ」を運営するわんわんわんは8月1日、LINEを使用した復縁の成功例と失敗例について発表した。全国の20代~60代の女性90人から寄せられたエピソードは、バリエーションに富んだ内容となっている。
「復縁するきっかけに使用したLINEの方法」のランキングでは、「元彼から連絡が来た」が54.4%で1位となった。回答者のエピソードには、破局後に誕生日を祝うLINEが届き、直接会い食事しているときに復縁を切り出されたという、LINE本来の機能であるコミュニケーションをきっかけに復縁したケースが紹介された。ほかには、元カレのLINEを無視したもののその後の同窓会で再会し連絡を取り合うようになり復縁、というLINEを無視したことをきっかけに意識するようになるケースもあるようだ。
2位は「自分から連絡した」という女性からアプローチする方法だ。二の足を踏んでいる女性にとっては勇気がいるアクションだがやはり有効なようだ。成功事例のひとつは、元カレが理不尽な人事異動を受けたと知り心配になりLINE。話を聞いてほしいという元カレと会うことになり復縁となった。LINEの電話を使う方法もあるようで、間違い電話を装って電話をかけたという猛者も。女性側からのアプローチがきっかけということは、元カレは連絡を待っていたことが考えられる。受け身の男性もいるだけに、相手のタイプに応じた方法を選ぶべきだ。
アイコンをいじるだけの変化技も!LINEは立派な復縁ツール
LINEのやりとりではなく、「アイコンを変えた」という方法は3位にランクインした。知人から勧められた写真をアイコンに変更したところ1日も経たず元カレから連絡がきた、という即効性を示すエピソードも。アイコンを変えるのは何かしらの節目という見方もできるだけに、その男性は「よりを戻せるチャンスかも……」と認識したはずだ。
女性の手練手管な方法で復縁したエピソードを紹介した。自分に合ったLINE活用術で復縁のきっかけをつくってみてはいかがだろうか。
出典元:【株式会社わんわんわん/PR TIMES】
出典元:【恋するうさぎ】