この記事で言いたいこと
・鼻毛の医療脱毛はやるとめちゃくちゃ快適
・鼻毛で脱毛するのは免疫に関係ない入り口から約1cmなのでデメリットはない
・白髪には反応しなくなるので早めにすることをオススメ
鼻毛の医療脱毛はもはや「しない理由がない」レベルの施術である
(Image:Shutterstock.com)
「100年の恋も一瞬で冷める」
その二大原因が「鼻毛の飛び出し」と「口臭」である(個人的見解)。
僕は約1年前からヒゲ脱毛と一緒に鼻毛脱毛を始めたのだが、「もっと早くやっておけばよかったー!!」と思ったのは一度や二度ではないのでここにその想いを記しておく。
ヒゲは個人によって「似合う、似合わない」があるため、一概に「脱毛した方がいい!」とは断言できない。しかし、鼻毛が出ていてカッコイイ人はこの世に存在しない。よって、鼻毛は一刻も早く脱毛すべきなのだ。
ただ、ここでふと不安になるのが
「えっ、鼻毛って細菌やウイルスから身体を守ってくれてるんじゃないの?」
ということだろう。
安心してほしい。鼻毛脱毛をしているクリニックのホームページを見てもらえればわかるが、鼻毛で脱毛するのは「入り口約1cmのみ」である。
簡単に言えば、
「はみ出てしまうリスクのある鼻毛だけを脱毛し、身体を守ってくれる免疫部分の奥の鼻毛は残しておく」
のである。
鼻毛が飛び出しているデメリットは数知れないが、そのメリットは一切ない。しかも2~3万という比較的リーズナブルな価格で受けられる。一生物のリスクを数万円で回避できるなら、こんな安いことはないだろう。
このように、鼻毛脱毛は「もはやしない理由がない施術」なのだ。
白髪に反応しなくなるので早めにすべし!実際僕は後悔しています……
しかーし!
「医療脱毛は白髪には反応しない」という欠点がある。鼻毛脱毛をするまで気づいてなかったのだが、僕には白髪の鼻毛が左右合わせて10本くらいあり、残念ながらそれらの毛はレーザーが反応しないため、そのままになっている。
一説によると「白髪になるのは、鼻毛、髪の毛、体毛の順で早い」という話もあるくらいなので、この記事を見た方は一刻も早く鼻毛脱毛に向かってほしい。僕がした後悔を読者の皆さんにはして欲しくないのだ。
脱毛が完了するまでは鼻毛カッターなどメンテナンスしよう
ただ、鼻毛脱毛はやるしかない施術ではあるものの、ツルツルになるまでには時間がかかる。実際、僕もこの前5回目の鼻毛脱毛を終えてきたところだが、2~3割くらいはまだ残っている。
そのため、1週間に1回はこまめに手入れしておこう。鼻毛はさみもあるが、個人的には簡単かつ安全な鼻毛カッターがオススメ。
さあ、行こう。無駄な鼻毛のない世界へ
ちなみに僕が鼻毛脱毛をしているのはゴリラクリニックだが、どこのクリニックでも使用しているのは効果がある機器だけなので「どこで受けるか?」による大差はないだろう。金額や自宅からの通院しやすさなどを加味して判断してほしい。
「最近はここも良いらしい」→GLOWクリニック
いざゆかん。無駄な鼻毛のない世界へ。