約9割の親が「子どもがモバイル機器に触れること」に賛成、メリットは【ポリミル調べ】

昔はぜいたく品だったが、今や子どもがスマホを触っている光景も珍しくなくなった。総務省調べによると、スマホの保有率は2011年の29.3%から2021年に88.6%に急増。最近では特に子どもの使用が増加しているという。スマホを所持する子どもが増えれば増えるほど、周りの友人が持っているからとわが子がねだり、買い与えるタイミングを見計らっている親も多いはず。実際に世間では、子どもにモバイル機器を持たせたり、使わせたりすることについてどう考えているのだろうか。今回はその調査結果を紹介しよう。

わが子の将来を見据え、88.9%がモバイル機器使用を賛成と回答

約9割の親が「子どもがモバイル機器に触れること」に賛成

モバイル機器とどう付き合うかがカギに(「Polimill株式会社」調べ)

ポリミルが2024年2月26日~4月30日の間に実施した「子どもにモバイル機器を持たせたり、使わせたりすることについてどう思うか?」の調査結果を発表した。

「賛成」と回答した割合は88.9%。そのうち、「親に子どもの世話をする十分な時間があっても、モバイル機器に触れることで得られるメリットが多いため賛成」と回答した人が63%を占めた。「幼い頃からそうしたものに触れ、親の目の届く環境下において、ネットリテラシーその他の能力を育むことには大きな意義があります」と子どもの成長を見据え、賛成に投票しているようだ。

残りの25.9%は「親に子どもの世話をする十分な時間がなければ、負担を軽減するためにモバイル機器を使わせるのは仕方がない」に投票。子どもたちがモバイル機器を当たり前のように使用する時代だからこそ、「家族でスマホルールを決めたり、学校側でスマホの持ち込みを制限したりする」など、家族・学校で連携した対策を講じる必要があるだろう。

「子どもがモバイル機器に触れるべきでない」と反対の割合は9.3%

視力低下や携帯依存症といったデメリットも指摘されている

一方、「子どもがモバイル機器に触れるべきではない」と9.3%が回答した。その理由として、教育への悪影響や、親子の触れ合う時間が少なくなることへの懸念が挙げられるようだ。

スマホに限らず、周りの子どもたちが持っているものをわが子が持っていないことで、会話に入れなくなり、周囲から取り残される可能性も出てくるだろう。それだけでなく、子どもの視力低下や依存症、脳機能の低下など健康上の問題も指摘されている。子どものデジタル機器との関わり方は、子育ての方針と大きく関わってくるものだ。子どもと一緒に考えていく必要があるだろう。

出典元:【Polimill

オトナライフ編集部
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