匿名配送の発送方法
相手が住所氏名などの登録を済ませたら発送手続きを送りましょう。
ヤマト運輸の公式サイトから、「スマホで送る」→「すぐにサービスを利用する」→「クロネコメンバーズにログインして利用する」に進みます。
次の画面に進むとQRコードが表示されます。ヤマト運輸営業所の場合、ネコピットを利用して送付状を発行しましょう。コンビニの場合、二次元コードを発行してファミリーマートの場合はFamiポートで手続き、セブン-イレブンの場合はレジで手続きを行いましょう。
匿名配送を使用する際のよくある質問
ヤマト運輸の匿名配送に関するよくある疑問と答えをご紹介します。
相手がLINEをやっていない場合は?
ヤマト運輸の匿名配送は相手がLINEをやっていなくても、あるいはLINEの連絡先を知らなくても共有することができます。まず、送る側が自分のみが入ったグループLINEを作成します。
匿名配送で送れるものは?
ヤマト運輸で対応しているものは匿名配送で送ることができます。
匿名配送の費用は?
匿名配送の費用は通常の宅急便代にくわえ、110円(税込)かかります。とはいえ+110円でネット上の友だちに、自分のプライバシーを必要以上に明かすことなく「匿名配送」でモノを送れるのは便利。
ネット上の友だちにモノを送りたいけれど、自分の住所や電話番号などを明かすほどまだ相手のことを信じ切れてはいないという場合には、ぜひ匿名配送を利用してみてはいかがでしょうか。