手づくりカレーといえば一度に大量に作るのが当たり前。そのため、一人暮らしだと何日もカレーを食べ続けることになる。だが、イシガキ産業「レンジで手づくりカリーポット」なら、電子レンジでチンするだけで一人前のカレーが簡単に作れるのだ!
電子レンジで5分チンするだけでカレーが完成!
(Image: Amazon.co.jp)
手づくりカレーは大きな鍋で、家族全員分をまとめて大量に作るのが定番。しかし、一人暮らしの独身者の場合、大量にカレーを作ると食べきれず、その後2~3日はカレーばかり食べ続けることになる。
だが、このイシガキ産業「レンジで手づくりカリーポット(小)4058」を使えば、手軽に一人前のカレーを美味しく作ることができるのだ。そもそも「レンジで手づくりカリーポット(小)4058」は、ポット型の耐熱陶器(150℃)なので、電子レンジで作り置きのカレーなどの温めで利用できるが、カレーを作るにはカットした具材とルーと水をポットに入れて、レンジで5~10分温めるだけでいい。火が通りにくい野菜は小さめにカットするのがコツだが、独身者が手軽に一人前の手づくりカレーを作れるのはうれしい限り。
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まずは「レンジで手づくりカリーポット」の中に、肉、野菜、カレーのルーなどの具材をすべて入れて水を投入する
あとは電子レンジで5~10分間加熱するだけでOK! 一人前のおいしい手づくりカレーが完成する
(Image: Amazon.co.jp)
電子レンジで調理したあとは、ポットのままで食べられる。もちろん、ポットの保温性能も高い
カレー以外にもシチューや肉じゃがも調理可能
「レンジで手づくりカリーポット(小)4058」は、カレー以外にもいろいろな料理が作れる。たとえば、Amazonの販売サイトではシチューや肉じゃがなどのレシピも公開されているが、作り方は基本的にカレーと同じ。具材と調味料、水を入れて電子レンジでチンするだけだ。また、ポットの保温性は高いので、レンジで調理したあとでもアツアツが持続するのも嬉しいポイント。この予熱で調理の仕上げをするので、それも計算したうえで温め時間を決めてもいいだろう。なお、一人前用の「(小)4058」の大きさは16.6×14.8×7.6cmで、重量は340g。一回り大きい「(大)4059」は19.4×17.2×9cmで重量は540gだ。食いしん坊の人は「(大)4059」を選んだ方がよいかもしれない。
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