強し日差しと高い気温で、多くの人を苦しめている“暑さ”。今年は例年と比べても、一際暑い気がしますよね。そこで個人的に気になったのが、タオルを振るだけで冷たさをキープできる「Greatever 超冷感タオル」。いったいどのような使い心地なのか、さっそくチェックしてみましょう。
■水分さえ残っていれば何度でも使用可能!
Amazonの販売ページによると、同商品は熱中症対策に大活躍する“冷感タオル”。濡らして振ることでタオルの生地温度が低下し、瞬時に冷たくなるというアイテムです。
使い方はタオルを濡らして絞ったら、約3~5秒ほど強めに振るだけ。タオルに吸水させる水分は、水でもお湯でもOKです。
また水分がタオルに残っている場合、再度振ることで冷たさが復活。何度も濡らす必要がないのは、なかなか画期的かもしれません。
今回は男性でも女性でも使えそうなオレンジカラーを購入。生地の見た目や手触りは、メッシュ素材のスポーツウェアをイメージしてもらうのが1番近いと思います。
実際に使ってみると、冷蔵庫に入れていたタオルのような心地良い冷たさを感じることができました。首にかけたり頭に乗せたりと、暑い季節には重宝しそうです。
■UVカット率98%で日焼け対策にも効果大
外での使用に備えて、UVカット加工済みなのも嬉しいポイント。しかもUPF(紫外線保護指数)50+で、UVカット率98%と想像以上にハイスペックでした。熱中症と日焼けの両方を1つのアイテムで対策できるのは助かりますよね。
少し気になったのは、首などにかけていると少し服がじめっとしてくること。汗をかいている場合は気にならないと思いますが、普段使いしたい時はなるべく固く絞るのがおすすめです。またネット上では「生乾きのようなにおいが気になる」という声もチラホラ…。
うだるような暑さの解決策として、「Greatever 超冷感タオル」は活躍できるのか。ぜひ一度試してみてはどうでしょう。
※価格や内容はライターが購入当時のものです。