街中でコインロッカーがないときは、「ecbo cloak(エクボ クローク)」を利用しよう。カフェやお店の空いているスペースに、コインロッカーと同じ金額で荷物を預かってもらえるサービスなので、イザというときは超便利だぞ!
カフェやデパートなどに手荷物を預けられる!
旅行に行ったとき、大きな手荷物をコインロッカーに預けたくても、満杯で利用できなくて困った経験はないだろうか? そんなときは、「ecbo cloak(エクボ クローク)」を利用してみてはいかが?
「ecbo cloak(エクボ クローク)」は、カフェやレストラン、ホテル、美容室、歯医者、郵便局などに手荷物を一時的に預けられる便利なサービス。現在、利用可能な店舗は、渋谷や浅草エリアを皮切りに、多くの観光客が訪れる京都・大阪や福岡、北海道、沖縄など各地へ拡大中。カフェだけでなく、三越やTSUTAYAの一部店舗、不動産仲介業のアパマンショップなど、テスト的に利用できる場所が増えてきている。さらにJR西日本と業務提携し、一部駅構内での荷物預かりもスタートしている。上手に使えば「手ぶら観光」も夢ではないだろう。
繁盛期の観光地ではコインロッカーはなかなか空いていない。そんなときには「ecbo cloak(エクボ クローク)」を利用してみよう
「ecbo cloak(エクボ クローク)」の公式サイトでは「預け場所一覧」で、最寄りの場所を確認できる
郵便局を使えばそのまま手荷物を自宅に送れる!
郵便局では、そのまま手荷物を自宅まで発送することも可能!
「ecbo cloak(エクボ クローク)」を利用するにはWebサイトでの予約が必要。利用料金はバックサイズ(最大辺が45cm未満)=300円(税込)/日、スーツケースサイズ(最大辺が45cm以上) =600円(税込)/日とリーズナブル。
「ecbo cloak(エクボ クローク)」のサービス参加企業で注目なのが郵便局だ。金額は他店舗と変わらないが、チェックアウト時にそのまま荷物を梱包して、自宅まで発送してもらうことができる。これは便利!
「ecbo cloak(エクボ クローク)」は始まったばかりのサービスなので、現状では地方での参加店舗は少ない。ただし、大都市部なら預けられるスポットは1万カ所に迫る勢いなので、今後はもっと便利に利用できるようになりそうだ。
ecbo clock(エボクローク)は→こちら