野外レジャーに行ったときに困るのが貴重品の管理場所だ。周囲にはコインロッカーもないし、かといってずっと身に着けておくわけにはいかない……。今回はそんな状況でこそ役立つ、自分専用の小型金庫を紹介するぞ!
ワイヤーで固定できるので使い勝手がよい
(Image:Amazon.co.jp)
さほど大きなものは入らないが、鍵や時計、貴金属、小型スマホ程度なら十分入る。ロックは4ケタの数字ダイヤルで設定できる
釣りやキャンプに行ったときに困るのが、鍵や時計、財布など貴重品の保管場所。だが、持ち運びできる小型金庫「ポータブルパーソナルセーフ 5900JAD」があれば、そんな心配とはオサラバできる。
「ポータブルパーソナルセーフ 5900JAD」のサイズは23.9×13.1×5.7cmなので、あまり大きなものは入らないが、貴重品を入れたら4桁のダイヤルキーを設定すれば簡単にロックできる。ポイントは、そのまま持ち去られないようにワイヤーロックが利用できること。ワイヤーで固定物に繋いでおけば専用工具がない限り切断するのは不可能だろう。
もちろん、ロックナンバーは任意で変更可能。他人に暗証番号を知られてしまっても、即座に別の数列に設定することができる。
海外旅行や自宅、活用範囲は意外と広い!
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ポータブルパーソナルセーフは、ワイヤーで固定できるのがポイント。外出先や旅先でもワイヤーで固定可能な場所で利用できる
「ポータブルパーソナルセーフ 5900JAD」は、海外旅行でも役に立ちそうだ。たとえば、ホテルの部屋に貴重品用金庫がない場合に、簡易金庫として利用することができるし、スリやひったくりの多い市街地散策でも、バッグなどにワイヤーで固定しておけば、被害に遭う可能性はグッと低くなる。犯罪者も「ポータブルパーソナルセーフ 5900JAD」のワイヤーや頑丈なケース、ダイヤルキーなどを見れば、あえて手を出してくることはないはずだ。
また、「ポータブルパーソナルセーフ 5900JAD」は家庭でも活用できる。たとえば、家族に見られたくない書類やデジタルデータ、スマホなどの収納場所としても大いに利用できるだろう。