転職率が最も高い都道府県ランキング、3位「東京都」、2位「千葉県」、1位は意外な県が選ばれた

この1年半で世の中が大きく変化し、自身の身の回りの環境も変わったことを機に“転職”リアルにを考え始めた人も多いのではないだろうか。今回は、リサーチ型メディア「ねとらぼ調査隊」が発表した「転職率の高い都道府県ランキング」をご紹介。これから転職を検討している人は、その理由は地域性なども転職の決断の参考にしてみては。

転職率の高い都道府県、3位「東京都」、2位「千葉県」

最近ではリモート面接も増えているようだが……

 ねとらぼ調査隊は、総務省統計局がまとめた「統計でみる都道府県のすがた2021」のデータをもとに転職率の高い都道府県ランキングを発表。転職率は、転職者数(1年前の勤め先と現在の勤め先が異なる人)を有業者数で割って算出している。それでは第3位から順にご紹介しよう。

 転職率の高い都道府県ランキング、第3位は「東京都」。東京は会社の数が多いぶん転職先も多いため、転職率はもちろん1位……かと思いきや、まさかの3位。働き方改革なども進み、古き悪しき文化を見直そうとしている企業が多いため、働きやすく定着率の高い企業も増えはじめているのかもしれない。

 第2位は「千葉県」。有効求職者数と有効求人数の割合を示す有効求人倍率は、2020年7月以降1.0ポイントを下回り、求人数よりも求職者数のほうが多い状況が続いているようだ。採用活動ができない、もしくは売上減少によって採用活動をする必要がない状況の会社が千葉県内で増えていることも推測される。そんな会社にいたら、転職を考えるのは無理もないだろう。

転職活動も「なんくるないさー」?

 そして第1位は意外な「沖縄県」。有効求人倍率は全国最低の0.76ポイントで、離職率は全国2位。沖縄といえば皆がゆったりのんびりと働いているイメージを抱きがちだが、案外そうでもなくて、意外とシビアなのかもしれない。それとも、「転職したってなんくるないさー」の精神なのだろうか。県民性が影響していそうだ。

 逆に転職率が低い都道府県は、第1位が「和歌山県」と「青森県」。第3位が「秋田県」という結果になった。ちなみに、「徳島県」が第4位、「愛媛県」が第7位、「高知県」が第14位、「香川県」が第15位と四国4県が15位以内にランクイン。悪く言えば転職先が少ない、良く言えば働きやすく同じ企業に勤め続けやすい地域なのだろう。

 いかがだったろうか。これを機にUターンやIターンを検討している人は、参考にしてみるといいかもしれない。

参照元:「転職率の高い都道府県」ランキング 1位は「沖縄県」の6.7%【2017年度調査】【ねとらぼ調査隊】
出典元:総務省統計局刊行「統計でみる都道府県のすがた 2021」(PDF)【総務省】

オトナライフ編集部
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