日本全国の路線の中でもトップクラスの知名度を誇っているであろうJR東日本の「山手線」。東京の都心部をぐるぐると周回している路線であり、東京や新宿、渋谷、池袋といった“ザ・東京”なエリアをつないでいるため利用者の多さもかなりのものだ。そんな山手線が今週末、内回りの一部区間で52時間の運休を実施することがネット上で話題となっている。
山手線内回り池袋~渋谷~大崎間のすべての列車を運休
運休となるのは10月22日(金)終電後から10月25日(月)の始発まで、山手線内回り池袋~渋谷~大崎間のすべての列車が対象。この運休の間に、渋谷駅・山手線内回りの線路切換工事が行われる。期間中、山手線内回りを使って行けない駅は下記の通りだ。
・池袋
・目白
・高田馬場
・新大久保
・新宿
・代々木
・原宿
・渋谷
・恵比寿
・目黒
・五反田
・大崎
渋谷、新宿、恵比寿といった主要駅も対象となっているため、山手線内回りでこれらの駅に行こうと思っている人は要注意だ。なお、山手線外回りや埼京線・湘南新宿ラインは運行していることに加え、東京メトロなど近隣路線では振替輸送も実施。出かける前に、一度代替ルートをチェックしておくといいだろう。
丸2日間の運休にネット民の反応は?
今回の工事で山手線は池袋~大崎間を丸2日運休することになる。これに対して、ネット上からは「52時間で終わらせるというのがすごい」「ある私鉄の社員です。JR東の大規模工事は運休させてまでやるから凄いよね。私鉄には出来ない」「1年365日欠けずに毎日毎年運行してるってのがすごい(中略)鉄道各社並びに支援会社の日々のご努力の賜物です」といった声や、「事故もなく、無事に終わる事を願っています」などと称賛や応援のコメントが寄せられている。普段は批判的なコメントが目立つネットのコメントだが、今回ばかりは見守りつつ工事と作業員の無事を祈っているようだ。
これだけ事前に告知しても、当日に「知らなかった……」と落胆する人や、「聞いてないぞ!」と怒り出す人が出てくる可能性は大いにあり得る話だ。また、普段から金曜の夜に終電を逃して「いつも通り明日朝帰ればいいか」と始発を待つことが常態化している人も、始発は月曜まで来ないためぜひ注意していただきたい。
そんな人を一人でも減らして無事に工事を終わらせてもらうためにも、今回の運休情報を家族や知人に情報をシェアするべきだろう。
参照元:今週末は山手線内回り池袋~渋谷~大崎間終日運休。渋谷ホーム拡幅【Impress Watch】
●渋谷駅改良工事のお知らせ(JR東日本)→こちら