1年365日毎日し続ける行為、それが「歯磨き」。しかし、そんな歯磨きもちゃんと磨けていなければ意味がない。そこでオススメしたいのが「ダイヤモンドクリーン」という電動歯ブラシだ。実際に著者も約2年使っている最強の電動歯ブラシについて紹介していく。
ダイヤモンドクリーンとは?
「ダイヤモンドクリーン」とは、フィリップス社が発売する電動歯ブラシのことだ。
様々な種類があり、価格は1万円台~2万円台後半と決して安くはない。ちなみに著者が使っているのは2万円台前半のモデル。
しかし、それでもこの歯ブラシは買う価値がある。そう断言できるのである。それでは、その理由を述べていこう。
手磨きには戻れなくなる3つの理由
理由1:磨いた後のトゥトゥル感が違う
磨いた後の歯のトゥルトゥル感がマジで違う。
普通の歯ブラシで磨いたあとが「トゥル」だとしたら、ダイヤモンドクリーンは「トゥルットゥル!」くらい違う
本当に「ああ、俺は歯を磨いたんだなあ」と実感できるだろう。
あと、ダイヤモンドクリーンには舌ブラシがデフォルトでついているのだが、それの爽快感もやばい。普通の歯ブラシで歯を磨くと舌を傷つけてしまう恐れがあるが、ダイヤモンドクリーンの専用舌ブラシなら安心だ。
理由2:単純に手が疲れない
歯磨きって、実は意外と疲れる。特に手首あたり。
普通はしっかり磨けば磨くほど疲れるが、ダイヤモンドクリーンは電動なので「持っているだけでOK」。だから全く疲れない。
これが小さいようで大きな違い。
理由3: 手磨きではうまく磨けないところもバシバシ磨ける。
手磨きは、磨けていると思っていても磨けていないところができてしまう。
例えば奥歯の奥の方、裏面とでも言おうか。
僕が初めてダイヤモンドクリーンでそこを磨いたとき、ビックリするぐらいくっさい匂いが、汁が、そこから出てきた。
もはや下水のようなその匂いを嗅ぎつつ、「俺は今までこんなものを口に入れて人と喋っていたのか…」とショックを受けたことを今も鮮明に覚えている。
おまけ:持ち運びもカンタン&多様なモード搭載
専用ケースに入れれば持ち運びも簡単な上、このケースはUSBで充電もできる。
さらに「通常(クリーン)」以外にも「センシティブ」とか「ホワイトニング」とか、目的に応じて多様なモードを選択できるのもダイヤモンドクリーンの魅力の一つ。
買えばわかる。後悔はさせない一品。
マジで、後悔はさせない。これは本当にいい買い物になると思う。
手磨きをしている人や、安くてイマイチな電動歯ブラシを使っている人には、ぜひ使って欲しい。