マイナンバーカードの使い道は? 第3位「役所で使用」、第2位「身分証明書」を上回った第1位は?【ナビット調べ】

2016年から交付が開始されたマイナンバーカード。国は全国民への普及をめざし2020年から「マイナポイントキャンペーン」を実施、2022年4月の時点で普及率は全国民の43.3%まで増えてきている状況だ(マイナンバーカード普及状況ダッシュボードより)。2022年1月からはマイナポイントキャンペーンの第2弾も始まっているなかで、マイナンバーカードをすでに持っている人たちは一体どのように利用しているのだろうか。

今回は全国の主婦を対象にしたマイナンバーカードに関するアンケートを紹介しよう。

マイナンバーカード、64.1%の人が持っていると回答

持っている主な理由の第1位はマイナポイントの申請のため(「株式会社ナビット」調べ)

導入から賛否両論、さまざまな物議を醸したマイナンバーカードだが、持っていればコンビニストアで住民票の写しを取得することができたり、健康保険証や図書館利用カードとしても利用可能だったり、何かと便利な一面も多い。そこで今回紹介するのは、株式会社ナビットが2022年3月にインターネット上で実施したマイナンバーカードに関するアンケートだ。対象は全国の30代から50代の主婦を中心とした男女1,000人。

まず、マイナンバーカードを持っているかの質問では、64.1%の人が「持っている」と回答。続いて、「持っている主な理由はなんですか?」という質問では、最も多かったのは「マイナポイントの申請」で回答者全体の29.5%、次いで「証明書が必要」が16.6%だった。やはりマイナポイントほしさに取得したという人が多数であるようだ。

反対に持っていない人の「持っていない主な理由」としては、「必要性を感じない」が最多で全体の16.9%、ついで「面倒くさい」が10.8%であった。たしかに、マイナポイントキャンペーンでは手続きの煩雑さがたびたび話題となっていて、お得感は感じても手続きが複雑で申請を断念したといった声も多数あったので、その辺りの課題をクリアできれば、さらに交付率はアップしそうだ。

持ってはいるがまだ使用したことがない、という人も(「株式会社ナビット」調べ)

では、マイナンバーカードを持っている人たちは、実際どう利用しているのだろうか。「マイナンバーカードをどのような場面で使用したことがありますか?」という質問に対して、最も多かったのはやはり「マイナポイントの申し込み」で27.0%、2番目に多かったのが「身分証明書」で17.6%、以下「役所にて使用」11.7%、「コンビニにて使用」7.8%と続く。

マイナポイント取得のためにカードを発行した人が多いため、やはりマイナポイントの申し込みが最も多いのは当然かもしれないが、身分証明書として利用している人もどうやら少なくないようだ。

今後は、いまだ部分的な利用にとどまっている健康保険証や図書館利用カードとしての利用や、将来的にはじまると言われている運転免許証との一体化などが進んでいけば、さらに便利で持つメリットも大きくなっていくことだろう。

現在、マイナポイント事業の第2弾として、カードの新規発行で最大2万円の買い物に対し5,000円相当、健康保険証の利用申込で7,500円相当、公金受取口座の登録で7,500円相当、合わせて2万円相当のマイナポイントがもらえるキャンペーンを実施中だ。

2022年度末までに交付率100%達成という政府の目標はなかなか難しそうではあるが、徐々に制度も整ってきて、全国民の50%を超える日もそう遠くはないのかもしれない。

出典元:全国の主婦に聞く「マイナンバーカード、その利用用途とは!?」【株式会社ナビット】

オトナライフ編集部
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