クレジットカードを作りたいけど、審査に不安がある方もいるでしょう。そのようなとき、「審査なしで作れるクレジットカード」があれば安心ではないでしょうか。この記事では「審査なしのクレジットカード」の存在と、クレジットカードの審査に通るコツと代替方法について解説します。
必ず審査に通る「審査なしのクレジットカード」はどれ?
基本的に「家族カード」を唯一の例外として、「審査なし」のクレジットカードは存在しません。

クレジットカードとは、カード会社や銀行などの発行機関が、カード利用者に対して一定の限度額内で貸し付けを行うサービスです。カード利用者は、カードを使って商品やサービスを購入したり、現金を引き出したりできます
つまり、商品購入時はクレジットカード会社が利用者の代わりに代金を支払うことになるため、利用者の信用が非常に大切です。利用者が毎月一定の日に支払いを行わなければカード会社が損をすることになるため、支払い能力のある利用者を見極めるための審査が行われます。
審査なしでクレジットカードを持つ方法は「家族カード」
家族カードは、本会員の家族が本会員と同じカードを追加で発行できるカードです。本会員が審査を通過していれば、追加カードに対しての審査がないため、審査落ちの心配はありません。
審査が甘いクレジットカードの見極め方
クレジットカードは、大きく分けて銀行系クレジットカード、信販系クレジットカード、流通系クレジットカードの3種類があります。この中で、銀行系カードは審査が厳しいといわれています。

比較的審査が甘いと言われているのが流通系カード。楽天カードやイオンカードなど、小売業者が発行しているクレジットカードのことです。流通系カードは、その小売店や関連会社のお店で利用するとポイント還元率も高くなるというメリットがある場合も
クレジットカードの発行元が信販系、消費者金融系や流通系
前述の通り、信販系や消費者金融系、流通系のカードへの申し込みが基本的におすすめです。流通系カードはスーパーやコンビニなどで発行され、信販系カードはローンなど金融商品を扱う信販会社が発行しています。これらのカードは審査基準が比較的緩く、発行しやすさの点で優れています。
クレジットカードの年会費が無料
年会費が無料のカードは一般的に審査基準が緩い傾向にあります。

普通の楽天カードやイオンカードなどは、一般的に審査が甘いといわれています。一方、ゴールドカード、プラチナカードになると、一般カードの返済で遅延などが発生した場合には、審査のハードルが一気に上がることも。ステータス性の高いブラックカードは、インビテーションのみで、そもそも申し込みができない場合もあります
クレジットカードのランクについては、以下の記事で解説しています。
比較的早く審査をしてくれる
プラチナカードなどの場合、年収や職業、年齢やクレジットヒストリーなどを厳しく審査されるため、カードの発行に時間がかかります。
一方、審査に通りやすいと言われるカードは、迅速な審査を行っていることが多く、一部のクレジットカードでは審査の結果が数十分程度で出ることもあります。よって「審査が早いカードを選ぶ」のも一案です。
審査が不安な人におすすめ!審査に通過しやすいクレジットカード6選
審査の厳しさが不安な方には、以下の6つのクレジットカードがおすすめです。
ACマスターカード
ACマスターカードは、三菱UFJフィナンシャル・グループのアコムが発行するクレジットカードです。

消費者金融系のクレジットカードであり、独自の審査基準を持つため、審査に不安がある方におすすめです。ACマスターカードの審査は迅速で、最短30分で審査が完了し、自動契約機からでも即日発行が可能です。また、カードローン機能も付いており、急な資金需要にも対応できます。審査が不安な方や短期間でクレジットカードを取得したい方には便利なカードです
(画像引用元:ACマスターカード公式サイト)
セゾンカードインターナショナル デジタル
セゾンカードインターナショナル デジタルは、審査完了後、最短5分でセゾンPortal上にデジタルカードが発行されるクレジットカードです。
(画像引用元:セゾンカードインターナショナル公式サイト)
Nexusカード
Nexusカードは、事前に預けた保証金(デポジット)に応じて利用可能枠が決まるデポジット型のクレジットカードです。
(画像引用元:Nexusカード公式サイト)
ライフカード(デポジット型)
ライフカード(デポジット型)も、Nexusカードと同様にデポジット型のクレジットカードです。
(画像引用元:ライフカード(デポジット型)公式サイト)
ビックカメラSuicaカード
ビックカメラSuicaカードは、交通系カードと流通系カードが組み合わさった少し珍しいクレジットカードです。

ビックカメラSuicaカードの審査基準は流通系カードの基準に近く、審査通過率が高め。ちなみにSuicaへのチャージとビックカメラでの支払いでポイント二重取りができるのも特徴で、保有する価値の高いクレジットカードです
(画像引用元:ビックカメラSuicaカード公式サイト)
イオンカードセレクト
イオンカードセレクトは、年会費はもちろん、ETCカード、家族カードの発行がすべて無料のクレジットカードです。

年会費無料の流通系のクレジットカードは審査が比較的緩い傾向にあり、審査に不安がある方でも申し込みやすいでしょう。イオン系列の店舗でのお得なポイントや割引などの特典もあり、イオングループでの買い物に便利です
(画像引用元:イオンカードセレクト公式サイト)
クレジットカードの審査に通りやすくするコツ
クレジットカードの審査に通りやすくなるコツは、キャッシング枠は0円で設定すること、短期間に多重申し込みを避けること、申し込み情報は正確に申告することです。
キャッシング枠は0円で設定する
キャッシング機能のあるクレジットカードの場合、申込時にキャッシング枠の金額も申請します。審査に通りやすくするためには、キャッシング枠を0円に設定することが効果的です。これにより、お金に困っていると判断されるリスクを避けることができます。
短期間に多重申し込みを避ける
連続して多くのクレジットカードに申し込むことは、審査に悪影響を及ぼす可能性があります。仮にどうしても複数のクレジットカードに申し込みたい場合でも、適切な時間を置いて申し込むことが重要です。
申し込み情報は正確に申告する
申し込み情報は正確に申告することが大切です。誤った内容が申し込みに含まれる場合、判明した時点で虚偽申告と見なされ、審査落ちのリスクが高まります。審査落ちしてしまうと信用情報機関にもその履歴が残ります。
審査不要!クレジットカードの代わりとなるカード2種
クレジットカードの審査に通らない場合でも、以下の2つのカードが代替の選択肢となります。
デビットカード
デビットカードは、口座から直接引き落とされるカードであり、クレジットカードと似た感覚で利用できます。審査がなく、口座に入金すればすぐに利用できるため、審査に通らない場合の代替手段として選ばれることがあります。
プリペイドカード
プリペイドカードは、カードの残高分しか利用できないカードです。審査がなく、クレジットカードと同様の利用が可能です。代表的なプリペイドカードには「Vプリカ」があります。

Vプリカとは、ライフカードが提供するネット決済専用のプリペイドカードで、インターネット上のVisa加盟店でクレジットカードと同様に利用が可能です。日本国内在住であれば、審査がなく、簡単な登録のみで即時アカウントが発行されます
(画像引用元:Vプリカ公式サイト)
まとめ
今回はクレジットカードの審査に不安がある方に向けて、審査の通りやすいクレジットカードを複数ご紹介しました。審査が比較的通りやすく、即日発行できるカードにも多数の種類が存在し、ポイント付与などの特典もカードにより様々です。各カードの内容をしっかり比較して自分に合ったカードを選びましょう。