2月26日、楽天ペイメント株式会社は、キャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」において、「楽天銀行」口座だけでなく、全国261の金融機関口座からオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」へチャージができるようになることを発表しました。さっそく、その詳細を見ていきましょう。
全国261の金融機関口座から楽天キャッシュへのチャージが可能に
スーパーやコンビニエンスストアなどで利用できる「楽天ペイ」は、これまで「楽天カード」「楽天銀行」でチャージする必要がありました。しかし今回の発表により、みずほ銀行や三菱UFJ銀行、三井住友銀行など全国261の金融機関口座から楽天ペイの残高として利用できる楽天キャッシュへのチャージができるようになります。
また、岩手銀行や山形銀行など地方銀行からもチャージできるようになり、大手金融機関ユーザーだけでなく幅広いユーザーが利用できることになります。楽天ペイ・楽天キャッシュユーザーにとって、サービスがより利用しやすくなったのではないでしょうか。
対応金融機関は今後も追加される予定で、さらに便利になることが期待できます。
楽天ペイはじめての決済で200ポイント進呈キャンペーンを実施中
チャージした楽天キャッシュは、スーパーやコンビニエンスストア、ドラックストアなど約500万カ所の加盟店で楽天ペイを通して利用できます。
楽天ペイで支払うと「楽天ポイント」を貯めることが可能。加盟店で使用できることはもちろん、楽天市場でのお買い物や楽天トラブルでの旅行予約など、楽天グループのあらゆるサービスで使えます。また、楽天ペイの送付機能で家族や友人に送ることもでき、様々な用途でポイントを活用できることがわかります。
また、楽天ペイでは毎月お得なキャンペーンを実施中。はじめてコード・QR決済をした人を対象に「200ポイント」を進呈してくれます。もちろん、今回対象となった金融機関から、楽天キャッシュにチャージした残高を使って決済しても対象になります。
200ポイントは200円相当で利用できるため、まだ楽天ペイを使用したことがない人はキャンペーンに参加してみてはいかがでしょうか。
「PayPayポイント」「Vポイント」「Pontaポイント」など様々なポイントサービスがある中で、多くの人が活用し、支持を集めている「楽天ポイント」。全国金融機関がチャージ対象になり、利用しやすくなったことで、ユーザー数もより増加するのではないでしょうか。今後さらに便利になるであろう楽天の各サービスに期待したいところです。
出典元:【楽天ペイメント株式会社】
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※サムネイル画像は(Image:「楽天ペイメント株式会社」プレスリリースより引用)