LINEは2019年10月31日まで、LINE Payコード払いで最大12%もポイント還元される「LINE Pay生活応援祭」を開催している。LINEポイントの外部交換サービス改悪で何かと話題のLINEだが、LINE Payをメインで使っているのなら、この機会にしっかりとポイントをゲットしよう!
LINE Payコード払いで最大12%のポイント還元!
(Image:linepay.line.me)
LINE Payでは、コード払いで最大12%もLINE Payボーナスが付与される「LINE Pay生活応援祭」を開催中だ。キャンペーン期間は2019年10月18日(金) 00:00~10月31日(木)23:59の14日間。この期間に、対象加盟店での買い物でLINE Payコード支払いを使うと、「生活応援祭」の特典として支払金額の10%、または5%分のLINE Payボーナスが付与される。
また、LINE Payの「マイカラー」によるLINE Payボーナス付与は0.5%~2%、さらに、消費者還元制度によるLINE Payボーナスが付与が2%か5%もらえるのだ。これにより、最大で12%(上限は1,000円)のポイント還元が得られるのである。LINE Payをメインに使っているユーザーなら、今すぐ参加しょう。ちなみに、「LINE Payカード」と「Google Pay(QUICPay+)」での利用に、このキャンペーンは適用されない点には注意したい。
(Image:linepay.line.me)
10%還元の対象ストアは「オーケー」「サミットストア」「成城石井」「東急ストア」「ベイシア」「ライフ」のみ。「マイカラー(グリーン)」の2%と合わせると最大12%ポイント還元(1人の上限は1,000円)となる
(Image:linepay.line.me)
5%還元の対象ストアはドラッグストアが中心だ。「マイカラー(グリーン)」の2%と合わせると最大7%ポイント還元となる
ラインカラーのランクでもらえる最大ポイントは異なる
「LINE Pay生活応援祭」のポイント還元はちょっとわかりにくいので、ここで整理してみよう。まず、「生活応援祭」の10%還元対象ストアは「オーケー」「サミットストア」「成城石井」「東急ストア」「ベイシア」「ライフ」のみで、それ以外のストアでは5%還元となる。また、LINE Payのインセンティブ「マイカラー制度」によって2%~0.5%のポイント還元が別にあるほか、5%還元対象のストアのなかには消費者還元制度で2%か5%のポイント還元があるため、最大で7%か12%のポイント還元になるというわけだ。
ただし、すでにオトナライフでもお伝えしたように、LINEでは2019年12月27日をもって、一部ポイント交換サービスを終了することになっている。また、2019年11月1日からは「LINE Payボーナス」は「LINEポイント」に統一される予定だ。LINE Payユーザーは、これらの点に十分留意しながら、このチャンスにしっかりポイントをゲットしてみてはいかがだろうか?
(Image:linepay.line.me)
ちょっとわかりにくいので整理すると、「生活応援祭」のポイント還元は5%と10%のストアがある。また、マイカラーは「グリーン」の場合で2%。さらに、5%還元対象のストアでは消費者還元制度によって、2%か5%のポイント還元が受けられるので、最大7%か12%のポイント還元になる
(Image:pay-blog.line.me)
LINE Payのインセンティブは「マイカラー制度」で分類される。「グリーン」なら2%、ホワイトなら0.5%となる
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