【Twitter】長文をツイートしたときに「連ツイ支援機能」が便利!

Twitterで1度に投稿できる文字数は140文字まで。そのため、ツイートに含めたい内容が多い場合、書き切れないこともある。そんなときに便利なのが「連ツイ支援機能」だ。これはツイートを書きためてから、まとめて投稿できるものだ。

連ツイ支援機能で複数のツイートをまとめて投稿

(Image:Shutterstock.com)

 ツイートするときに140文字を超えてしまう場合、内容を削るか複数のツイートに分ける必要があった。ツイートを分ける場合、自身の投稿に返信する形でツイートすると、スレッド化され見やすくなるので、一部のユーザーで使われていた手法だ。
 この手法を公式アプリが機能として実装したのが「連ツイ支援機能」だ。ツイートを複数に分けて書きためてから投稿でき、2つ目以降はツイートはスレッドとしてまとめられるので、見る人にとっても内容が理解しやすい。どうしても長文になるツイートを投稿したいときは、ぜひ活用したい機能だ。

Twitterアプリを開いたら、ツイートボタンをタップして投稿画面を表示しよう

まず、ツイートしたい内容を入力する。最初のツイートが入力できたら、投稿画面の右下にある「+」をタップする

次の投稿画面が表示された。あとは同じ要領でツイートを入力する。投稿するときは「すべてツイート」をタップする

複数のツイートを別々に投稿してしまうと、フォロワーのタイムライン上で細切れになってしまうことがあり、読んでいる人にとっては非常にわかりにい。多くの人に読んでもらうためには、分かりやすいツイートが必須。長文をツイートしたいときは、この機能を活用するのがお勧めだ。

文=岩渕茂/フリーライター

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