Twitterの「メール通知」は、自分の投稿がリツイート・「いいね」されたときや、自分への@ツイートが投稿されたときなどに、メールで通知してくれる機能です。
Twitterのメール通知は、必要なものだけ受け取ることや、すべて停止することも可能。本記事では、Twitterのメール通知を「受け取る」か「停止する」か設定する方法を、画像付きで解説します。
Twitterから送信される「メール通知」には何が書かれている?
Twitterの代表的なメール通知は、自分のツイートがリツイートや「いいね」されたときや、他ユーザーからフォローされたときなどに届くものです。また、Twitterの新機能やおすすめユーザーの紹介について、書かれていることもあります。
なお、Twitter側が「ニーズに合わない」と判断したものや、新しいTwitterアカウントからのアクションなど、一部の通知は届かないこともあります。そのため、「スマホのプッシュ通知は来るのにメール通知は来ない」ケースもあります。
Twitterのメール通知設定画面はどこ?開き方
Twitterの「メール通知」の設定画面には、以下の手順でアクセスできます。
Twitterから届くメール通知を一括して「すべて停止する」方法
先ほどの手順でメール通知の設定画面を開いたあとは、以下の手順ですべての通知を「一括停止」できます。
Twitterのメール通知を「必要なものだけ受け取る」設定方法
Twitterのメール通知は、「メール通知」がオンの状態であれば、以下のように必要なものだけ受け取ることもできます。
「すべてのメール通知が来ないのは困るので、必要なものだけオンにしたい」場合は、以下の2つをオンにしておくのがおすすめです。
・「新しい通知」→自分に対する@ツイートなどのメール通知を受け取る
・「ダイレクトメッセージ」→DM(ダイレクトメッセージ)のメール通知を受け取る
自分に対する@ツイートなどのメール通知を受け取る | 「新しい通知」をオンにする
「新しい通知」をオンにすると、自分に対する@ツイートが投稿されたときのメール通知が届きます。なおリツイートや「いいね」、フォローされたときの通知も届きます。ただし、リツイートの通知はオフにして「いいね」の通知は受け取るなど、アクションごとに変更することはできません。
DM(ダイレクトメッセージ)のメール通知を受け取る | 「ダイレクトメッセージ」をオンにする
「ダイレクトメッセージ」をオンにすると、DMが届いたときにメール通知を受け取れます。DMは仲の良いユーザーと使うことが多い機能なので、できるだけ早く返信したいですよね。筆者が検証したところ、DMのメール通知はリアルタイムで届くので、DMをよく使う場合は便利です!
まとめ | 筆者はDMなどのメール通知をオンにしたうえで受信箱の設定も工夫しています
Twitterのメール通知の受信設定を変更する方法をご紹介しました。Twitterアプリのメニューから「設定とプライバシー」をタップし、「通知」→「設定」→「メール通知」と進み、「メール通知」をオフにすれば、すべてのメール通知がオフになります。 個別に設定する場合は、「メール通知」がオンの状態で各項目のオン・オフを切り替えましょう。
筆者はすべてをオフにするのではなく、「新しい通知」と「ダイレクトメッセージ」のメール通知はオンにしています。なぜなら、仲の良いユーザーとはできるだけリアルタイムにやり取りしたいからです。この2つの通知は重要なので、オンにしておくのがおすすめです。
なおGmailのアーカイブ機能については、こちらで解説しているのでご参考ください。
※サムネイル画像(Image:9Robot / Shutterstock.com)※画像は一部編集部で加工しています