文字だけでなく画像や動画も投稿できるTwitter(ツイッター)は、交流や暇つぶしだけでなく、ビジネスに必要な情報収拾にも最適なツールです。そんなTwitter(ツイッター)で画像を保存する方法と、保存できないときの対策についてまとめてみました。
Twitter(ツイッター)で画像を保存する方法
(Image : Daniel Krason / Shutterstock.com)
Twitter(ツイッター)で画像を保存する方法は以下の通りです。
(1)iPhoneの場合
1:画像を長押しする。
2:表示されたメニューにある「写真を保存」をタップする。
(2)Androidの場合
1:写真をタップする。
2:右上に表示される「・」が縦に3つ並んだアイコンをタップする。
3:表示されたメニューの「保存」をタップする。
(3)PC版(ブラウザ)の場合
1:画像を右クリックする。
2:表示されたメニューの中から「名前をつけて画像を保存」をタップする。
上記の通りです。このように、OSや端末によって多少の違いはあるものの、基本的な手順に変わりはありません。
Twitter(ツイッター)で画像が保存できないときの対策
Twitter(ツイッター)で画像が保存できないときには、以下のような原因が考えられます。それぞれ、対策と一緒にみていきましょう。
■ 原因1:メモリが不足している
スマホやPCのメモリが不足している場合は画像が保存できません。
≪対策≫ スマホの設定画面から、ストレージを確認し、不要なアプリを削除しましょう。
■ 原因2:アクセス権が許可されていない
ネット上での画像や動画を保存できない(=端末へのアクセス権が許可されていない)場合も画像が保存できません。
≪対策≫ 端末の「設定」から、「写真」アプリへのアクセスを許可しましょう。
■ 原因3:端末やアプリの不具合
単に端末やアプリの不具合もあります。
≪対策≫ 端末を再起動したり、アプリを再インストールしたりしてみてください。
■ 原因4:アプリが最新版にアップデートされていない
アプリの自動アップデート機能をオフにしている場合、アップデートの影響で画像が保存できない場合もあります。
≪対策≫ アプリを最新版にアップデートしてください。
おまけ:どうしても画像は保存できないときはスクリーンショットで保存する
上記のような対策をとっても画像が保存できない場合の最終手段として、「スクリーンショット」で保存する方法もあります。ただ、スクリーンショットの場合は余計な文字や画像も含まれてしまうため、トリミングが必要です。
Twitter(ツイッター)での画像保存は簡単にできる
(Image:Shutterstock.com)
このように、Twitter(ツイッター)での画像保存はとても簡単におこなえます。また、保存できなかったときの対応も簡単です。
交流ツールとして、情報収拾ツールとして、Twitter(ツイッター)をもっと活用してみましょう。
※サムネイル画像(Image:Worawee Meepian / Shutterstock.com)