バースデーカラー診断は、その人の誕生日の色を元にした占いです。366色のバースデーカラーから、自分の誕生日の色を探すと自分の特徴などが知ることが可能。バースデーカラー診断は、インスタグラムのハッシュタグやストーリーズのトレンドとしても人気。簡単にその人の特徴を知れると幅広い世代に愛されています。
今回はInstagramのお題として「バースデーカラー」を投稿/参加する方法や、具体的な見方を解説します。
誕生日から自分のカラーと性格が分かる「バースデーカラー診断」の見方
バースデーカラーを知る方法はさまざまなありますが、今回はバースデーカラーと性格が分かる「Birtday Color」というサイトをご紹介します。
なお、先ほどの小池百合子都知事の場合は、先述した通り色言葉は「繊細・暗示・慎み深さ」、HEXカラーは#b370a6でした。
バースデーカラーと性格の例 | 2月24日
もう一例、バースデーカラーと性格の例を見てみましょう。今度は筆者のバースデーカラーです。
Instagramで「バースデーカラー診断」のお題を作り、投稿する方法
実際にInstagramで「バースデーカラー診断」のお題を作ってポストに投稿する方法をご紹介します。
Instagramで「バースデーカラー診断」のお題に参加する方法
他のアカウントが行っている「バースデーカラー診断」のお題に参加することも可能です。
Instagramで人気の「バースデーカラー」についてよくある質問
「バースデーカラー」についてよくある疑問をご紹介します。
バースデーカラーは「誰が決めている」?
まず「バースデーカラー」とは、一種の占いです。発案者は占星術師であるミシェル・バーンハート氏。
色見本帳で有名なPantone社の「色彩論」と「占星術」を組み合わせて考案した「カラーストロロジー」というものが、この「バースデーカラー」のはじまりだとされています。ちなみにミシェル・バーンハート氏はNY在住の方です。
バースデーカラー診断の色や結果がサイトによって違うのはなぜ?
バースデーカラーの色や結果はサイトや運営者によって多少アレンジされている傾向にあります。
たとえばInstagram で人気の「Birtday Color」も色かぶりや色言葉の被りがあり、ネット上で違和感が指摘されていることもあります。
まとめ
誕生日がわかればすぐにその人の特徴などがわかるバースデーカラー診断。自分の誕生日の色を知って、自分自身を再発見してみましょう。または、日常会話やSNSでのコミュニケーションでも、周りと一緒に楽しめるでしょう。
※サムネイル画像(Image:nikkimeel / Shutterstock.com)※画像は一部編集部で加工しています