Instagram(インスタグラム)には「アクティビティのステータス」というものがあり、自分が現在Instagramを使っている(オンライン)かがわかる。もし、相手に自分の状態を知られたくない場合は、すぐにステータスを非公開にしよう。
DMをした相手ならオンラインかどうかがわかってしまう
(Image:Nadir Keklik / Shutterstock.com)
Instagram(インスタグラム)の「アクティビティのステータス」は、ダイレクトメッセージをやり取りしたことがある相手のオンライン状況を確認できる機能。「アクティビティのステータス」がオンの場合、DM(ダイレクトメッセージ)の一覧で緑のドットが表示される。つまり、この緑のドットが付いていれば、現在Instagramを使っているということがわかる仕組みだ。現在使っているかどうかだけでなく、何分前まで使っていたかといった情報も表示されてしまう。
「アクティビティのステータス」は標準でオンになっている。自分のオンライン状況を知られたくないなら、すぐに設定を変更しておこう。
Instagram(インスタグラム)アプリの右上にある紙飛行機アイコンをタップすると表示されるダイレクトメール画面。ここには、過去にDM(ダイレクトメッセージ)をやり取りしたことのある相手が一覧で表示される。現在オンラインの人には、緑のドットが表示されている。また、何分前までオンラインだったかといった情報も表示される
「アクティビティのステータス」をオフにするには、「プロフィール」タブで「≡」→「設定」の順にタップする
「設定」画面が表示されるので、「プライバシー設定」をタップする
「プライバシー」画面が表示されるので、「アクティビティのステータス」をタップする
「アクティビティのステータス」をオフにする。これでオンラインの状況は、相手に表示されなくなる
自分のオンライン状況は相手に知られたくない人は多いだろう。標準でこの機能はオンになっているので、すぐに設定をオフにしておくのがお勧めだ。なお、オフにすると相手のオンライン状況も見られなくなる。