インスタグラム(Instagram)で「誰が自分の投稿をよく見ているのか」気になったことはありませんか? 意図していない相手などに頻繁に投稿を閲覧しているならば、非公開アカウントに切り替えるのも一案となるためです。この記事では、インスタグラムで自分のことをよく見ている人を確認・特定する方法を5つ解説します。
「フィード」から「自分のことをよく見ている人」を確認するには
まず、フィード投稿をよく見ている人を確認する方法をご紹介します。
コメントやいいねの頻度を確認する
自分の投稿に対して「いいね」や「コメント」が付いた場合、ホーム画面右上のハートアイコン(お知らせ)から確認可能です。上から新着順となっており、直近でリアクションをくれたユーザーが確認できます。
タグ付け
タグ付けはコメントやいいねよりも、自分との直接的な繋がりが強いものであるため、タグ付けが多いユーザーほど自分への興味関心が高いと言えます。
「いいね」の表示順
投稿ごとに「いいね」をつけてくれたアカウントを一覧で確認することができますが、このいいねの一覧の表示順で自分への関心を確認することも可能です。上位に表示される人ほど自分への興味が強いと判断できます。
「ストーリーズ」から「自分のことをよく見ている人」を確認するには
ストーリーズの足跡が付くペースと、閲覧履歴の順番を分析するのが基本的におすすめです。ポイントは「頻度」と「順番」を両方チェックすること。ストーリーズの閲覧者は、以下の方法でチェックできます。
「DM」から「自分のことをよく見ている人」を確認するには
「DM」の検索画面では、名前の文字列を入力するとDMを送る候補の一覧が表示されます。この検索結果も関心順に並んでいるため、自分のことをよく見ている人を調べることが可能です。
タグ付けした人やメンションした人をリスト化するのもおすすめ
自分のアカウントをタグ付けした投稿やストーリーズの投稿主や、メンションを送ってきたくれた人を「親しい友達」リストに入れて管理すると、確実に「自分のことをよく見ている人」を把握できます。
リスト化するには、まず公式インスタグラムアプリを立ち上げ、プロフィール画面を開きます。
追加すると「親しい友達」リストが実質的に「自分をよく見ている人」リストとなるので、管理が簡単。なお、リストを作っても追加したアカウントに通知が送られることはありません。
※サムネイル画像(Image:Mamun_Sheikh / Shutterstock.com)