「おっ! この写真欲しい!」「これはいい!」そんな画像をTwitterで発見すること、ありませんか?
保存できたら便利ですよね。そう、便利な世の中になりました。
でもこれ、保存したら相手にバレるのかな?バレない方法ってないの?
そんな疑問にお答えします。
保存した際に相手に通知がいくのか?
(Image:TY Lim / Shutterstock.com)
Twitterでは、リツイートしたり、お気に入り登録(ふぁぼ)をすると相手に通知される仕組みになっています。
画像保存も……と少し心配になりますが、こちらに関して通知機能はありません!スマホアプリからの保存でも、パソコンからの保存でも同じように、使用端末に関わらず通知はいきません。
でも、Twitterはたくさんの機能があり、どれが通知がいって、どれが通知がいかないのか、わからなくなりがちです。
そこで、わかりやすいように一覧にしてみましたので、是非ご参考に!
通知機能 かんたん一覧
(Image:tanuha2001 / Shutterstock.com)
≪通知されるもの≫
・フォローしたとき
・リツイートしたとき
・リプライしたとき(@ツイート)
・公開リストに追加したとき
・お気に入りにしたとき(ふぁぼ)
・DM送信をしたとき
≪通知されないもの≫
・ツイートを閲覧したとき
・プロフィールを閲覧したとき
・画像保存をしたとき
・フォローを外したとき
・ブロックしたとき
・公開リストから外したとき
・非公開リストに追加したとき
・ミュート設定をしたとき
・通報したとき
密かにウォッチしているアカウントがある場合は、これらに注意してみていきましょう。
画像を保存しようとして誤ってリツイートボタンやお気に入りボタンを押してしまうと、相手に通知がいってしまいます!ボタンが近いのでご注意を……。
~番外編~
先ほどのリストで、通報したとき通知は行かないとご紹介しました。
この通報機能、実は要注意ポイントがあるのです。知らずにこれを使ってしまうと、通知がバレるどころか、個人情報がバレてしまうのです!
「著作権侵害について報告する」のフォームがそうなのですが、これを使うと相手に個人情報が全部伝わります。
なぜ相手に個人情報が伝わるのか?と言うと、これは裁判などを前提とした個人間のやりとりのフォームだからだそうです。
Twitterはあくまで仲介者であり、言ってみれば「勝手にどうぞやって下さい。リアルで」という感じのフォームです。
ですからこのフォームを使って「Twitterに相手のアカウントを凍結して貰おう」と思って通報すると大変なことになりますので、ご注意下さい。
いかがでしたでしょうか?このように、画像の保存だけでは通知は行きませんので、安心して保存して下さい。