【LINE】今いる場所を友だちに教える「位置情報」機能の送り方

相手と待ち合わせるときに、場所を文字で説明するのは中々大変なもの。そこで使いたいのがLINEの「位置情報」機能。これを利用すれば、自分のいる場所や集合場所を簡単に伝えることが可能。待ち合わせがスムーズになること間違いなしだ。

相手に自分のいる場所を伝える

(Image:Nopparat Khokthong / Shutterstock.com)

 相手と待ち合わせしたときにすれ違ってしまった場合、的確に場所を伝えるのはなかなか難しいものだ。LINEにはGPSを使って、現在自分がいる場所を地図で送ることができる機能があるので、相手とすれ違ったとしても的確に自分の場所を知らせることができる。もちろん、場所を検索して伝えることも可能。地図を表示したら、その場所の名前や住所で検索してから送信すればよい。

相手とのトーク画面を表示したら、「+」をタップする

メニューが表示されるので、「位置情報」をタップしよう

自分が今いる場所が表示される。この情報を送る場合は、吹き出しの「この位置を送信」をタップする

相手に位置情報が送信された。メッセージをタップすれば、地図が起動して場所を確認できる

現在位置以外の場所を伝えたい場合は、地図に表示されている検索ボックスに、知らせたい場所の名前や住所を入力。候補が表示されるので、目的地をタップする

指定した場所にピンが表示される。あとは吹き出しの「この位置を送信」をタップすればよい

LINEの位置情報機能は、相手との待ち合わせのときに大変便利な機能だ。普段の連絡手段でLINEを使っている人は、ぜひ使ってみよう。

文=岩渕茂/ライター

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