Instagramで自分が投稿した内容や、自分のアカウントURLを多くの人と共有したいと思っても、どこにもアカウントのURLは載っていない。そこで今回は、Instagramで自分のアカウントURLを調べて貼り付ける方法について解説していく。
InstagramのURL(自分のアカウント)を調べる方法
InstagramのURL(自分のアカウント)を調べてコピーする方法について解説していく。InstagramのURL(自分のアカウント)を調べるには3つの方法があるので、それぞれの方法を試して欲しい。
【方法①】「https://www.instagram.com/」の後にユーザーネームを追記する
InstagramのURLは、すべて「https://www.instagram.com/」の後にユーザーネームを追記したものになっている。「https://www.instagram.com/」の後にユーザーネームを追記すれば、それが自分のプロフィールへアクセスできるInstagramのURLということだ。自分のユーザーネームを確認する方法は、自分のプロフィールの編集画面を開く。
ユーザーネームを確認したら、それをコピーして「https://www.instagram.com/」の後に貼り付けよう。
【方法②】ブラウザ版で自分のアカウントを表示させる
アプリではなく、ブラウザ版でInstagramを開いて、InstagramのURLをコピーする方法がある。まず、SafariやChromeなどのブラウザで、Instagramを開く。しかしこのとき、Instagramのアプリが開いてしまうため、「Instagram」を長押しする。
次に、Instagramの「ユーザーネーム」と「パスワード」を入力してログインする。Instagramにログインできたら、画面右下にある「アイコン」をタップして自分のプロフィールページを開く。
そうすれば、プロフィールページのURLをコピーできる。ここで表示されているURLは、「Instagram.com」になっているが、実際は「https://www.instagram.com/ユーザーネーム」になっている。
【方法③】サブアカウントを利用してURLをコピーする
Instagramでメインのアカウントのままでは、上記の方法でしかコピーはできない。しかし、サブアカウントに切り替えると、簡単にメインのアカウントURLをコピーできる。サブアカウントに切り替える方法は、Instagramのプロフィールページを開いて、画面上部にある「ユーザーネーム」をタップする。
サブアカウントに切り替えた状態で、メインのアカウントを検索してプロフィールページを開く。メインのアカウントを検索するには、検索タブから「ユーザーネーム」を入力すれば検索できる。そして、プロフィール画面の右上にある「・・・」→「プロフィールURLをコピー」をタップすれば、URLをコピーできる。
Instagram内にURL(自分のアカウント)を貼り付ける方法
InstagramのURLをコピーしたら、Instagram内に貼り付けよう。
【方法①】プロフィール
まずは、InstagramのプロフィールページにURLを貼り付ける方法について紹介する。プロフィールページに貼り付けるには、プロフィール画面にある「プロフィールを編集」をタップする。そうすると、プロフィールの編集画面が表示される。
【方法②】フィード投稿
フィード投稿にプロフィールURLを入力しても、青文字ではなく黒文字での表示になるため、タップしてもリンクは機能せずプロフィールページへはアクセスできない。そのため、「プロフィール画面はこちらから」などの文章を入力してから、「アカウント名」を入力する。そうすれば、アカウント名が青文字表示になり、アカウント名の部分をタップすることで、プロフィール画面が表示される。この方法であれば、ユーザーにストレスなくフィード投稿からプロフィールページへと誘導できる。
【方法③】ストーリーズ
ストーリーズにも、URLを貼り付けることができるようになっている。ストーリーズには、リンクステッカーという機能がありステッカーをタップすることで、入力したURLページへ誘導できるというものだ。ただし、リンクステッカーを利用するには、Instagramのフォロワーが1万人以上でないと利用できない。この条件を満たしていれば、URLを貼り付けることができる。
【方法④】広告
Instagramの広告投稿内に、「詳しくはこちら」というボタンがありそこに「URLのリンク」を入力すれば、「詳しくはこちら」をタップするだけで、プロフィールページへ誘導できる。広告であれば条件などなくURLを貼り付けることができる。
※サムネイル画像(Image:ArthurStock / Shutterstock.com)