ソニーNC機能搭載の小型・軽量ワイヤレスイヤホン「WF-C700N」 – 4月21日発売

ソニーが4月21日にノイズキャンセリング機能を搭載した小型・軽量な完全ワイヤレスヘッドホン『WF-C700N』を発売することを発表した。ソニーストアでの販売価格は税込み17,600円で、エントリー機種ながら高性能なノイズキャンセリング機能を身近に楽しむことができる。もちろん、高音質を実現するソニーならではの技術も搭載。カラーバリエーションは全4種類を展開する。

ノイズキャンセリング機能を搭載した小型・軽量な完全ワイヤレスイヤホン

トレンドカラーを取り入れた4色展開(画像は「ソニー」公式サイトより引用)

4月21日に発売されるWF-C700Nは、ノイズキャンセリング機能を搭載した小型で軽量の完全ワイヤレスヘッドホン。ソニーストア 銀座、ソニーストア 札幌、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神にて4月6日から先行展示が行われている。カラーバリエーションはラベンダー、セージグリーンのトレンドカラー2種類に、ベーシックなホワイト、ブラックを加えた全4色。さまざまな世代の趣向をカバーしている。

騒がしい環境でもクリアな音声を届けることができるノイズサプレッション機能や、防滴性能も搭載している。充電ケース併用時の連続音声再生時間はノイズキャンセリングオンで最大7.5時間、ノイズキャンセリングオフで最大10時間。また、急速充電にも対応し、約10分間の充電で約60分の再生が可能になるのもうれしいポイントだ。

外音の取り込み機能も充実

誤って耳から落下することを防ぐ設計になっている(画像は「ソニー」公式サイトより引用)

ノイズキャンセリング機能で気になるのが、外音の取り込み機能。WF-C700Nでは手動で簡単に切り替えられるだけではなく、ユーザーの使用環境に応じて自動的に切り替えが可能なアダプティブサウンドコントロールを採用している。さらに、風切り音を低減する構造によって、風によるノイズを抑制することもできる。ほかにも、ソニーが開発したドライバーユニットが、小型ながら低音から高音までバランスのとれた高音質を実現。ストリーミングサービスなどの圧縮された音源をCD音質相当まで復元し、よりよい視聴体験を提供する。

また、内部構造を効率よく設計することで本体やケースを小型・軽量化。快適な装着感と優れた携帯性を両立している。本体は装着時に耳から飛び出す部分を抑えて、重心を頭に近づけており、誤って耳から落としにくく、安定して装着可能。小ささゆえに「落とすのが心配」と、ワイヤレスイヤホンを敬遠してきた人でも手に取りやすく設計されているので、これを機にワイヤレスイヤホンに乗り換えてみては。

引用元:【ソニー
引用元:【ソニー(WF-C700N)

※サムネイル画像は(Image:​「ソニー」公式サイトより引用)

オトナライフ編集部
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