24時間365日肌身離さず持ち歩くiPhone。通勤電車なら手持ちで操作しているでしょうが、会社のオフィスワークや自宅で長時間動画を見るときなどは、iPhoneをスタンドに立てて使っている人も多いことでしょう。そのようなとき、筆者がオススメしたいのが、ダイソーで売られている「スタンド付きiPhoneケース」です。これはiPhoneケースにスタンドが付いており、まさに一石二鳥! そこで今回は、実際に筆者が買ってみたので、その使い勝手などを紹介しましょう。
iPhone 8/SEと14向けのスタンド付きケースがたった110円!
会社でのオフィスワークや自宅でじっくり動画を見るとき、あるいは友だちや家族とビデオ通話をしたいときなどは、iPhoneを机に置けるスタンドがあると便利ですよね。
でも、外出先で毎回iPhone用のスタンドを持ち歩くのは面倒です。そのようなときに筆者がオススメしたいのが、ダイソーで売られている「スタンド付きiPhoneケース」です。
このスタンド付きiPhoneケースはiPhone 8/SE(第2・第3世代)用とiPhone 14用の2種類があり、カラーはスモーク(黒)タイプとクリア(白)タイプが用意されています。
たった110円なのに、さほど安っぽさもなく意外とオシャレなデザインなのもうれしい限り。iPhone 8ユーザーの筆者は思わず衝動買いしてしまいました。
スタンド付きiPhoneケースは、普段はiPhone用ケースとして使えます。実際に手で持っても違和感はありません。ケース本体は固い素材でできていますが、フチはシリコン素材なのでボタン類も押しやすいのが特徴です。
しかも、必要に応じてケース背面のフックを出してiPhoneを立てるスタンドとして使うことも可能ですので、これは便利ですよね!
実際にiPhoneスタンドとして使ってみると、狭い場所にも置けるのが超便利!
それでは実際にスタンド付きiPhoneケースを使ってみましょう。まず、スタンドを立たせるときは、背面スタンドのフック部分を手で持ちあげて引き出します。
スタンドのアームが細いので少々心配になりますが、実際にスタンドを使って机に立ててみると、安定感はバツグンで倒れる心配もありませんでした。
ただし、フックの角度は一定なので、それ以上は立てたり寝かしたりはできません。
このスタンド付きiPhoneケースを実際にカフェなどで使ってみましたが、着信があった場合も、何か検索するときも片手でさっと画面操作できるのが便利でした。
また、オフィスの狭いデスクでも、タテに置けるので意外と場所を取らないのが便利です。もちろん、ビデオ会議のときなども両手が空くので、メモを取ったりWebで検索することも可能です。
まとめ
いかがでしょうか? 今回はダイソーのスタンド付きiPhoneケースを紹介しました。
実際に使ってみると、スタンドとしての安定感はもちろんですが、手持ちのときはフックをケースに格納できるためフラットな状態で握れるので、まさに「こういうの欲しかった!」を叶えてくれる商品だと感じました。これでたった110円なのですから、コスパは最高でしょう。
ただし、筆者が近所のダイソーを何軒かチェックした感じでは、カラーがクリアーのみだったり、iPhone 14用のみだったりしたので、目的のものを探すには何軒かダイソーをチェックしたほうがいいかもしれません。
※記事中の商品は筆者(編集部)が購入時点です(2023年6月)。ダイソーの店舗によっては在庫切れ、取り扱いがない場合もありますのでご了承ください。