ソニー最強ハイスぺイヤホンの新作WF-1000XM5実機画像が流出 – XM4から小型化!?

ソニーのイヤホンWF-1000XM5が1週間以内に発表されるかもしれない、との情報がとびこんできた。The Walkman Blogが匿名のユーザーからの情報提供があったと伝えている。アメリカ現地時間の2023年6月5日~6月9日の間に発表されるとしており、さらに実機画像もともに出ている。

ソニーのイヤホン WF-1000XM5 実機画像が流出しており1週間以内に発表か

これは、前のイヤホンモデルでWF-1000XM4。次に発表されるのではと思われるWF-1000XM5は、さらに小型化しているそう(画像は「ソニー」公式サイトより引用)

イヤホン=ソニーという図式が思い浮かぶほど王道である、ソニーのイヤホン。そのソニーから、最新モデルのイヤホンがこの数日中にも発表されるかもしれない。うわさされているのはWF-1000XM5で、アメリカ時間の2023年6月5日~6月9日の間に発表される可能性がある。The Walkman Blogが匿名のユーザーからの情報提供があったとして伝えており、Amazonで発見されたとする実機画像もアピールされている。

(画像は「The Walkman Blog」より引用)

その実機画像からは、イヤーバッドのほとんどの部分が光沢処理されていて、タッチセンサーの部分はつや消し処理されているのがわかる。

WF-1000XM5のバッテリー駆動時間は、最長24時間でQi方式ワイヤレス充電

ソニーストアで購入した対象商品は好きな文字を刻印できる。今回のイヤホンが対象商品かはわからないが、名前や好きな言葉を刻印してオンリーワンを作るのも気分が上がる(画像は「ソニー」公式サイトより引用)

The Walkman Blogは、前のモデルWF-1000XM4とWF-1000XM5を同じ縮尺にした場合の比較画像を載せていて、それによると、WF-1000XM5は小型化していると確認された。仕様は現行のものと大きな差異はないようだ。さらに、バッテリーにも違いがないことをThe Walkman Blogはことさらに残念だとしているが、これにはブログにコメントを寄せているユーザーからも同じ意見が述べられている。ただ、よく比較対象とされるAirPods Pro2の電池持続時間(連続音声再生時間)は最大6時間だが、前モデルのWF-1000XM4はNCオンで最大8時間、NCオフだと最大12時間となっているが、新製品が出たのに変化がなくて残念という気持ちはわかる。

また、ソニー製イヤホンとの比較表も見つかっていて、それによるとWF-1000XM5のイヤーバッドの重さは片側5.4g、充電ケースの重さは39gで、WF-1000XM4と比較するとイヤーバッド片側は1.9g、充電ケースは2g軽くなるそうだ。

ブログのコメントには、ソニーの新製品を待っていたけどまだ時間がかかると思って他の製品を買おうとしていたところに、この情報を知ることができてよかったといったものがあった。WF-1000XM5のバッテリー駆動時間は最長24時間、3分間の充電で1時間使用可能とされており、Qi方式ワイヤレス充電に対応。余談だが、筆者はキューアイ方式と読むのだと思っていたが、チーと読むのだとはじめて知った。

引用元:【The Walkmanblog
●SONY(メッセージ刻印サービス)は→こちら

※サムネイル画像は(Image:「The Walkman Blog」より引用)

オトナライフ編集部
iPhone・Android・SNS・パソコン関連・キャッシュレス、QRコード決済など、さまざまな情報を独自の視点や切り口で発信するニュースサイト
X/Twitter:@otonalife
YouTube:OTONALIFE Ch

iPhone/Androidスマホやキャッシュレス決済、SNS、アプリに関する情報サイト[オトナライフ]

関連記事

TOPICS
デバイス最新記事

RANKINGランキング

18:00更新