土屋鞄製造所「iPhoneが背負うバッグ」レザースマホショルダーが話題

土屋鞄製造所objects.io(オブジェクツアイオー)事業室は、レザーショルダースマホを6月16日に発売を開始した。objects.ioブランドの代表的製品である「ソフトバックパック」と「ウィークエンドカメラバッグ」のベビーサイズをiPhoneに装着できるとしており、ファンにはたまらない商品だ。

土屋鞄製造所objects.io 「iPhoneが背負うバッグ」をコンセプトにレザースマホショルダーを発売

ソフトバックパックの「カラビナ付iPhone本体ケース ホワイトベージュ」のみエンボスレザーを採用している(画像は「objcts.io」プレスリリースより引用)

キャッシュレス決済できる場所が増えてきている昨今、ちょっとしたお出かけにはお財布は不要だという人も多いのではないだろうか。だが、免許証やクレカや家の鍵などが入る最小限のバッグがあれば便利いいなという人もいるだろう。そのような人におススメなのが、土屋鞄製造所objects.io(オブジェクツアイオー)事業室が発売するレザーショルダースマホだ。

objects.ioは、MagSafe機構という内蔵する磁石によって充電器やケースにiPhoneがピタッとくっつく性能を活用したレザースマホショルダーシリーズを展開しているが、今回はその新作として、「ソフトバックパック」と「ウィークエンドカメラバッグ」のベビーサイズを「iPhoneが背負うバッグ」というイメージで発売。6月16日からはobjects.ioオンラインストアで、24日からは土屋鞄製造所の六本木店、日本橋店、渋谷店、名古屋店、梅田店、福岡店の各店舗で販売を開始する。

「ソフトバックパック」と「ウィークエンドカメラバッグ」のベビーサイズ iPhone 12、13、14に対応

こちらの画像はソフトバックパック ベビーサイズ。スタイルに応じて首掛け・肩掛けともに調節して使用可能(画像は「objcts.io」プレスリリースより引用)

通勤鞄として愛用者が多いソフトバックパックのベビーサイズとあって、しなやかなレザーのシルエットやバッグハンドルなどが再現されているほか、調節可能なショルダーストラップも使われている。オリジナルと同じようにバッグ前面にミニポケットがあり、内部にはカード入れを設けるなど収納機能はばっちりだ。カラバリはオリジナルの定番色と同じ、ブラックとホワイトベージュの2色。素材は防水シュリンクレザーが使われているので雨の日も気にせずに使用できる。ソフトバックパックのベビーサイズとiPhoneケースのセット価格は税込み42,000円で、バッグ単品は税込み32,700円となっている。

ウィークエンドカメラバッグのベビーサイズは、オリジナルのウィークエンドカメラバッグの特徴であるスクエアのシルエットを再現。手のひらにおさまるサイズがかわいい。こちらも長さ調節可能なストラップがついており、金具にはAustriAlpin製のCOBRAバックルを採用。オリジナルのデザインとリンクされている。バッグの内側にはカード類が5枚収納できるバンドがあり、最低限の収納には問題ない。カラバリは、オリジナルの定番色と同じくブラックとオフホワイト。ウィークエンドカメラバッグのベビーサイズとiPhoneケースのセット価格は税込み45,000円で、バッグ単品は税込み35,700円。
どちらもiPhone 12、iPhone 13、iPhone 14の各シリーズに対応。

出典元:【PR TIMES / objcts.io
参照元:【objcts.io

※サムネイル画像は(Image:「objcts.io」プレスリリースより引用)

オトナライフ編集部
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