スマートフォンなどを製造する中国の企業「Xiaomi Corporation」は、2023年6月29日ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 4 Lite」を発売。独自のセミインイヤーデザインを採用しており、片耳の重量はわずか3.92gという超軽量設計を実現。カラーはホワイトとブラックの二色展開で、希望小売価格は2,480円（税込）となっています。
「12mmのダイナミックドライバー」搭載でレコーディング時の音源を忠実に再現！
シンプルでスタイリッシュなデザインのワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 4 Lite」（画像は「Xiaomi Corporation」プレスリリースより引用）
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Lite（画像は「Amazon」公式サイトより引用）
Bluetoothを利用して、音楽や電話を楽しめるワイヤレスイヤホン。さまざまな種類が世に出回る中「Xiaomi Corporation（シャオミ コーポレーション）」は6月29日に超軽量タイプの「Redmi Buds 4 Lite」を発売しました。
高い空間表現力や臨場感のあるサウンドを楽しめる“独自のセミインイヤーデザイン”を採用することで、単体（片耳）の重さは3.92gと非常に軽めの仕様を実現。ケースを合わせても総重量はわずか35gのため、長時間装着していても疲れにくくなっています。耳への負荷がかからない分、ストレスフリーな着け心地を体感できるのではないでしょうか。
本体とケースを合わせても総重量は35gという驚きの軽さ！（画像は「Amazon」公式サイトより引用）
また同商品では、深みのある低音やクリアな高音を歪みなく表現するために、「12mmのダイナミックドライバー」を搭載している点も特徴の1つです。「Xiaomi Acoustics Laboratory」の調べによると、同商品のTHD率（音や歪を表す指標）は0.1％以下という実証データも出ており、レコーディング時の音源を忠実に再現できることもわかっています。最高の音質で、迫力のある音楽を楽しみたい人にはうってつけかもしれません。
ビジネスシーンでも大活躍するスペックを搭載！
気になるバッテリーのスペックは、1回の充電で約4.5時間の使用が可能。また充電ケースを併用すれば最大約18.5時間も使用できるため、長時間のリモート会議や映画鑑賞などにも安心して利用できます。
さらに嬉しいのは、「通話時のAIノイズキャンセリング」機能。AI音声アルゴリズムによって、通話中は人の声と周囲の騒音を自動で区別してくれます。そのため、騒がしい環境下でも周囲の雑音だけ除去しながら会話をおこなうことが可能。日常生活だけでなく、仕事においても役立ちそうです。
「AI音声アルゴリズム」によって周囲の雑音を効果的に軽減してくれます（画像は「Amazon」公式サイトより引用）
Google Fast Pairに対応している同商品は、使い方も非常にシンプル。1回タップするだけで、簡単にAndroidデバイスとペアリングできます。
また、IP54の防水防塵性能が備わっており、雨や汗にも強い同商品。安定接続と低遅延を実現する「Bluetooth5.2」にも対応しているので、どのような場所やシチュエーションであっても、快適に使えるのではないでしょうか。
雨や汗にも強いので、トレーニングやスポーツ時にも問題なく使用できます（画像は「Amazon」公式サイトより引用）
超軽量の本体、そして高品質でクリアな音を体験できる「Redmi Buds 4 Lite」は2,480円（税込）。「低価格で機能性溢れるワイヤレスイヤホンがほしい」「重さを感じないイヤホンを探している」という人にオススメです。
出典元:【Xiaomi Corporation/PR TIMES】
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※サムネイル画像は（Image:Amazon公式サイトより引用）
