仕事やプライベートで電話をかける際、「LINE」アプリでの無料音声通話を利用する人も多いのではないでしょうか。しかしLINE自体には録音機能がついていないため、相手との通話内容を記録したい時には少し不便かもしれません。そんななか、株式会社Glotureが運営するECサイト「MODERN g」では、高性能ボイスレコーダー「SyncCube」の販売を開始。最大17時間の長時間録音が可能なうえ、「LINE通話の録音」も手軽に行えます。
スマホ、イヤホン、スピーカーなどへのBluetooth接続で、“通話アプリの録音”や“録音ファイルの再生”が可能!
2023年7月10日に販売が始まった同商品。最大の特徴は「通話録音機能」で、iOSとの高い互換性を持っています。Bluetoothでスマホと接続すれば、すぐに利用することが可能。ビデオ会議の録音に対応しているだけでなく、LINEなど“ほとんどの主要な通話アプリ”の録音にも対応しているのが持ち味です。
またスマホをはじめ、イヤホンやスピーカーといった様々なデバイスに接続して“録音ファイルの再生”ができる点も、嬉しいポイントと言えるでしょう。
容量64GBとなる同商品は「200mAhのバッテリー」を内蔵しており、一回のフル充電で“最長17時間”の録音を行えるボイスレコーダーですが、ハイスペックにもかかわらずサイズは非常にコンパクト。「52mm(縦)×33mm(横)×10mm(奥行)」と手に収まる大きさで、総重量もわずか21gとなっています。
そのため持ち運びにも非常に便利で、鞄やポケットなどに入れて長時間使用しても負担に感じる心配がありません。
音声を検出して自動録音や自動停止が行える!
「SyncCube」には他にも画期的な機能が搭載。例えば事前に設定しておくことで、音声が検出された際に自動で録音を開始します。そして音声が終わると、それにあわせて録音も自動で停止。これにより、“メモリと電力の節約”につながるだけでなく、“録音したデータの編集も楽になる”というメリットも実現しています。
実際にスマホのボイスレコーダーアプリや一般的なボイスレコーダーでは、ずっと録音し続けるため「再生時に喋っていない時間も入っていて、全部聞くのに時間がかかった…」「ずっと録音していたらすぐに充電が切れた」などのケースもあるかもしれません。しかし同機能を活用することで、そういった悩みを解消できるのではないでしょうか。
また、ボイスレコーダーの懸念点として「充電切れによる録音データの消失」を心配する人もいるかもしれませんが、同商品はバッテリー残量が低下すると、“自動的に録音ファイルを保存してからシャットダウンする”というシステムになっています。そのため直前までの録音データもしっかりと自動保存されているので、安心して使えそうです。
「SyncCube」は使い方も非常にシンプル。デバイスの右側にあるスライドスイッチを動かせば、録音と保存の操作を簡単に切り替えられます。急いで録音をしたい場合、ワンステップで自動録音を始められる点も便利な特徴の1つです。
スマホのアラーム設定のように、毎日特定の時間に録音を開始するよう設定できる「時間帯指定録音」も備わった同商品。普段から取材や会議などで録音をする機械が多い人は、ぜひ高性能ボイスレコーダーの「SyncCube」をチェックしてみてはいかがでしょうか?
出典元:【株式会社Gloture/PR TIMES】
●「SyncCube」は→こちら(MODERN g)
※サムネイル画像は(Image:「photoAC」より)