海外セレブにも大人気のスマホケース・テックアクセサリーブランドであるCASETiFY(ケースティファイ)。今回のコラボのタッグを組んだのは、Nothing PhoneでおなじみのNothing。おもしろいことに、ケースはiPhone 14 Pro Maxと、iPhone 15 Pro Max向けのもので、ケースを装着すると、iPhoneが「Nothing Phone」に見えるという。
iPhoneなのにNothing Phone!? さすが世界中で人気のCASETiFY
豊富なデザインと、自分好みにカスタムできる特別感が支持され、海外セレブやインフルエンサーに人気のCASETiFY(ケースティファイ)。2014年にアメリカのロサンゼルスを拠点に、スマホケースをカスタム&購入できるオンラインサービスをはじめ、今やスマホケースだけではなく、Apple Watchのベルトや、AirPodsケースが加わってテックアイテムが充実している。
さらには、カスタム可能なウォーターボトルなども展開している。コラボした商品はすぐさま完売するものも多く、世界中で人気のCASETiFYが、遊び心あふれるスマホケースを発売した。コラボのタッグを組んだのは、Nothing PhoneでおなじみのNothing。対象のケースはiPhone 14 Pro Maxと、iPhone 15 Pro Max向けのもので、このケースを装着すると「Nothing Phone」に見えるという、おもしろいデザインになっている。
ケースは全部で5種類 価格は8,700円から発売
Nothing Phoneの特徴的なGlyph風の模様、アルファベットの「C」が途切れたような模様があしらわれているデザインのケースもあり、iPhoneなのに、Nothing Phoneを持っているような、ひねりの効いた趣向になっている。これを見て、心を”ぐっ”とつかまれた人も多いだろう。
気になる価格は、コラボだから他のものより高くなっているといったことはなく、ほとんど差はない。一番、安価なインパクトケースで8,100円。インパクトケースでMagSafe対応のもの、ミラーケースでMagSafe対応のものはどちらも8,700円。ミラーケースは、手鏡にもなるほどのピッカピカの鏡面仕上げで、それゆえ指紋が付くことを気にする声もある。
インパクトリングスタンドケースが10,000円、重量は普通なのに、最強の頑丈度を誇るバウンスケースが11,200円。全5種類のラインナップとなっている。
筆者は個人的には、クリアケースが一番おもしろいと思った。パッと見た目には「Nothing Phone」なのに、よく見たらリンゴのマークが透けて見えるので、Nothing Phoneなのか、iPhoneなのか、見た人を惑わせることができるので楽しいのではないかと。このようなエッジのきいたコラボもあるし、それ以外にもラインナップは豊富にあるし、文字を入れられるので世界に1つという特別感を増すこともできるし、『スマホも衣替えしたいな』と思っている人は、サイトをのぞいてみることをオススメする。
引用元:【CASETiFY(JAPAN)】
※サムネイル画像は(Image:「CASETiFY」より引用)