ファーウェイ「HUAWEI WATCH 4」はeSIM対応で通話可能 – 価格6万5,780円込

ファーウェイ・ジャパンから「HUAWEI WATCH 4」が2023年11月24日に発売される。HUAWEI WATCHシリーズの最新モデルとなる4は、eSIM対応スマートウォッチでどこでも通話が可能、最大約14日間のバッテリー持続力を実現しているという。サージカルステンレスケースを搭載し、約30mの耐水性を備えたHUAWEI WATCH 4についてお伝えしていこう。

11月24日発売! eSIM対応『HUAWEI WATCH 4』の全機能をチェック

『HUAWEI WATCH 4』の市場想定価格は6万5,780円(税込)だ(画像は「ファーウェイ・ジャパン」プレスリリースより引用)

「華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)」が11月24日、『HUAWEI WATCH 4』を日本で発売する。「HUAWEI WATCH」シリーズの最新モデルは、いつでもどこでも通話が可能な、同社初となるeSIM機能を搭載しており、約1.5インチのLTPOAMOLEDディスプレイを備える大画面スマートウォッチだ。耐久性を高めるために、ケースにはサージカルステンレスを使用し、約30mまでのフリーダイビングにも耐えられる設計だ。また、新しいクイックバーやフローティングタスクボールなどの表示方法が導入されており、操作性も向上している。

(画像は「ファーウェイ・ジャパン」プレスリリースより引用)

『HUAWEI WATCH 4』は、2種類のバッテリーモードにより、ユーザーのニーズに応じた使い方が可能である。スマートモードでは約3日間、超長時間バッテリー持続モードでは約14日間の使用が可能で、バッテリー持続力も非常に優れている。

『HUAWEI WATCH 4』耐水&高機能でスポーツもライフスタイルもサポート

医療器具などによく使用されるサージカルステンレスを使用しており、高い耐久性を誇る(画像は「ファーウェイ・ジャパン」プレスリリースより引用)

『HUAWEI WATCH4』は、eSIMに対応し、スタンドアローンナンバーを使えばスマートフォンなしでも通話が可能である。通話やSMSメッセージの送受信もウォッチ上で完結でき、日常使用時の便利さも向上している。新たに追加されたカスタマイズ可能なクイックバーにより、よく使う機能へのアクセスが簡単になった。また、フローティングタスクボールを使うと、通話、ワークアウト、ストップウォッチ、タイマー、アラームなどのタスクを最小化し、ワンタップでいつでもアクセスできる。

(画像は「ファーウェイ・ジャパン」プレスリリースより引用)

健康面では、心拍数、睡眠スコア、ストレススコア、血中酸素レベルなどを継続的に測定。急激な血中酸素レベルや心拍数の変化も即座に通知してくれる。2種類のバッテリーモードを搭載し、スマートモードでは約3日間、超長時間モードでは約14日間のバッテリー持続が可能である。基本的な機能はBluetooth通信を含めて、すべて利用できる。

急速充電にも対応しており、約15分の充電で最大1日使用可能、約60分でフル充電ができる。常時点灯機能も搭載されており、一般的な時計のように使用できる。日々の健康管理や、運動のモニタリングにも最適な『HUAWEI WATCH4』は、多様なシーンで活躍するだろう。

出典元:【ファーウェイ・ジャパン/PR TIMES

※サムネイル画像は(Image:「ファーウェイ・ジャパン」プレスリリースより引用)

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