フリマで売れた商品を送るときに困るのが段ボール箱ですよね。宅配便の料金は段ボールサイズで変わるので、ちょうどいい大きさの箱がないと困ってしまいます。そのようなときは、ダイソーで110円の「段ボールサイズ調整カッター」を使ってみましょう。これなら、大きめ段ボール箱のサイズを簡単にサイズ調整できるので、送料の節約や時短につながりますよ!
フリマの節約&時短になる段ボールサイズ調整カッターってどんなもの?
いらないものを売ってお小遣い稼ぎができるフリマやネットオークションにハマっている人は多いでしょう。
しかし、売れた商品を発送するとき、ちょうどいい段ボール箱がなくて困ることがありますよね。
大きめの段ボールがあればカッターやハサミでサイズ調整もできますが、時間がかかるうえに折り目がガタガタになってしまいます。
そのようなときにオススメしたいのが、ダイソーで110円の「段ボールサイズ調整カッター」です。
これなら、大きめの段ボール箱のサイズを簡単かつ美しくリサイズできるので送料の節約もできますし、何よりも時短になるのです。
そこで今回は、筆者がダイソーで110円の段ボールサイズ調整カッターを購入して、実際に使ってみました。
実際に段ボールサイズ調整カッターを使ってみよう!
それでは、実際に段ボールサイズ調整カッターを使ってみましょう。
まず、本体上部にある半透明のカバーを開けます。ただし、このなかには刃が入っていますので注意してください。
半透明のカバーを90度まで開くとストッパーが固定される仕組みなので、段ボールの内側に本体を当てたら、ちょうどいい高さでカバーを90度に開いて固定しましょう。
カバーを段ボールのふちに乗せた状態で横にスライドさせて、切り込みを入れていきます。これを四面すべてやったら、今度は四隅を折り曲げる高さまで、自分のカッターでカットしていきます。
本当は、段ボールサイズ調整カッターで四隅のカットもできれば完ぺきなのですが、まあ、自宅にカッターくらいはあるので困ることはないでしょう。
あとは、段ボールを四面を内側に折り曲げてガムテープで閉じれば梱包が完了します。
折り目がまっすぐになるので、元からこのサイズの箱だったかのように、非常に美しくリサイズすることができました。これは素晴らしい!
段ボールサイズ調整カッターを使って段ボールをリサイズする手順
まとめ
いかがでしょうか? ダイソーの段ボールサイズ調整カッターを使うと、段ボールのリサイズがとっても簡単かつ美しくできることがお分かりいただけたと思います。
もし、フリマでよく商品を送っている人なら、ダイソーで段ボールサイズ調整カッターを購入してみてはいかがでしょうか?
なお、このような段ボールサイズ調整カッターは、ダイソーだけでなく、キャン・ドゥやセリア、ワッツといった100均でも、ほぼ同じものが売られていますので、近所のショップで探してみるといいでしょう。
※記事中の商品は筆者(編集部)が購入時点のものです(2023年12月)。店舗によっては在庫切れ、取り扱いがない場合もありますのでご了承ください。