スマホやパソコン、ワイヤレスイヤホンなどに利用できる充電機器。自宅での充電だけでなく、外出先で使用する人も少なくないのではないでしょうか。しかし、充電機器によっては所有する充電ケーブルが使えないこともあります。そのため、充電器やケーブルはどの程度の利用率なのか、どのようなイメージがあるのか気になるところです。今回は、魔法のスマホ充電ケーブル「pitaRaku(ピタラク)」を販売する株式会社クマザキエイムが20代~50代の男女1008人を対象に実施した「『充電ケーブル』に関する実態調査」をご紹介します。
「ケーブルで満足」ワイヤレス充電器の使用率は低い結果に
「充電を行う際にワイヤレス充電器を使用していますか」とたずねたところ、約7割(68.2%)が「使用していない」と回答。使用するのは3割程度(31.8%)で、使用する人の方が少ないことがわかりました。
そこで「ワイヤレス充電器を使用していない理由を教えてください」と質問すると、「ケーブルで満足しているから」との回答が54.9%で最も多い結果に。自宅で充電する場合には、ワイヤレス充電器を使わず、ケーブルを使用する人が多いようです。
また、「充電しながら使いにくいから(12.7%)」「端末がワイヤレス充電に対応していないから(23.7%)」といった回答も寄せられており、充電時にもスマホを利用したい人や、ワイヤレス充電器の対応端末に関する問題が挙げられていました。
「入手しやすい」という点がケーブルが支持される理由
ケーブルで充電する人が多いことから、「スマホなど、電子機器ケーブルの良い点を教えてください」と質問すると、「一般的に普及している(入手しやすい)」との回答が67.5%で最も高い割合を占め、「急速充電が可能(36.0%)」「充電中にデバイスを使用することが可能(27.5%)」といった回答が続きました。
一方、電子機器ケーブルの不満点をたずねると、「端末に合わせて複数のケーブル保有が必要」「抜き差しする必要がある」という回答が同率の31.7%で1位にあがり、他にも「断線しやすい(29.6%)」「充電差込口が傷つく(19.8%)」などの回答も寄せられました。
頻繁に利用するスマホを充電するためには、充電アイテムが壊れた時にすぐに入手できることが大切。断線しやすいことに不満を持ちつつも、入手しやすい点において、ケーブルが支持されているのかもしれません。
端末に対応可能な充電ケーブルの需要が高い
最後に、「1本で複数の端末に対応可能な充電ケーブルがあれば便利だと思いますか?」とたずねると、8割以上(42.3%)の人が便利だと考えていることがわかりました。同回答から、多くの人は「複数のケーブルを使い分けるのが手間」だと感じていることが伺えます。
頻繁に利用するスマホなどの電子機器を充電するために、充電機器は欠かせません。充電機器に必要なケーブルは、「断線しにくい」「複数端末に利用可能」などの要素があると、さらに支持されるようになるのではないでしょうか。
出典元:【株式会社クマザキエイム】
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