デジタル全盛の現代でも、その場でプリントできるインスタントカメラ・FUJIFILM「チェキ」はいまだ現役! ビアガーデンでの飲み会や、結婚式、忘年会で利用すれば大いに盛り上がる。最新モデルはスマホの写真もチェキ風にプリントできるのだ!
スマホで撮った写真もmicroSDカードで読み込める!
(Image: Amazon.co.jp)
「チェキ」といえば、その場で撮った写真をプリントできるインスタントカメラの代名詞。何度も破綻している元祖「ポラロイド」と違い、現在も日本ではFUJIFILMの「チェキ」が大活躍している。たとえば、ビアガーデンや結婚式、忘年会などで撮った写真を、その場でプリントして渡すと意外と盛り上がるし、女子の間ではインスタントカメラ独特の風合いがカワイイと評判になっているのだ。
そんな「チェキ」の最新版デジタルチェキ「instax SQUARE SQ10」は、撮った写真をその場で加工したりフィルタ効果を加えたりしてからプリントできるのが特徴。さらに、microSDカードスロットが装備されているので、スマホで撮った写真も、「チェキ」で加工してからプリントできるなど、独自の進化を遂げている。
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その場で写真をプリントして渡せる「チェキ」。レンズの両脇にシャッターボタンが装備されていて、左利きでも使いやすい
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本体にはmicroSDカードスロットを装備するので、スマホの写真も読み込める。なお、1GBあたり約1000枚撮影可能だ
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1:1のスクウェアフォーマットで、インスタントカメラらしい味のある写真が撮れるのが女子にも大人気!
撮った写真をデジタル加工してからプリントできる!
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FUJIFILMのデジタルチェキ「instax SQUARE SQ10」は、新開発した「SQUAREフォーマットフィルム」を使用する。1:1のスクウェアサイスなので、独特の味わいが楽しめる。また、デジタルチェキ「instax SQUARE SQ10」は、二重露光やバルブ撮影、マクロ撮影など、撮影機能も充実。デジタルだけに、本体の内臓メモリで約50枚撮影可能で、撮影後に画像を選んでからプリントすることができる。
さらに、撮影時と撮影後にフィルターや明るさ調整、ビネット(画像の四隅の明るさを調整)などの加工が楽しめるほか、1枚のフィルムの中に複数枚の画像を入れる分割プリントなどに対応する。
専用フィルムは「instax SQUARE Film」を使用するが、50枚入りで4658円なので、1枚当たり約93円と意外とリーズナブルなのだ。
富士フィルム instax SQUAREは→こちら