未来型全自動猫用トイレ!猫が使った直後に即動作

愛するペットとはいえ、飼い主にとってトイレ掃除は憂鬱なもの。1日でも忘れると臭いが充満して気が滅入ることも……。そんな悩みをバッチリ解消してくれるのが、全自動掃除トイレ「キャットロボット オープンエアー」なのだ。

自動的に球体が回転して臭いの元を排除する!

(Image: Amazon.co.jp)

 猫のトイレといえば「猫砂」といわれるトイレ用の砂を、平面状に敷き詰めて置いておくのが主流。飼い主は、毎日猫の糞をスコップでゴミ袋へ捨てるという憂鬱な作業をしなければならない。だが、「キャットロボット オープンエアー」があれば、そんな面倒な作業から解放されるのだ!
 この「キャットロボット オープンエアー」は、宇宙船を思わせる未来的なフォルムを持つ猫用トイレだが、猫が内部で用を足すと球体部分が自動的に回転し、猫の糞を下段に落とす仕組みになっている。グルッと一回転すると、砂だけが元に戻る設計で、猫が出ていくとすぐに動作するため、基本的に飼い主は何もしなくてもよい。下段のゴミ袋は大きいので、猫1匹なら1週間に一度、ゴミ袋を交換するだけでいいのだ。

(Image: Amazon.co.jp)

各パーツが分離できるので、汚れても丸洗い可能な親切設計だ

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乗り降りステップ付きで、小さな子猫でも安心して登れる

最大3匹まで利用可能だが猫砂の選定には要注意!

(Image: Amazon.co.jp)

最大1日3匹まで対応できるので、多頭飼いの人にオススメ!

「キャットロボット オープンエアー」は全自動で処理をしてくれるので、メーカー公称では1日最大3匹まで利用可能となっている。しかも、市販の猫砂が利用できるので入手直後からすぐに使用できるのがうれしい。
 しかし、使用する猫砂の選定には注意が必要だ。糞と砂を選り分けるシステムに網を利用しているため、粒の大きい猫砂ではうまく動作しない。そのため、メーカーは1~4mmの鉱物系猫砂の利用を推奨しているが、この猫砂は粒が細かいので、飛び散り防止策を講じておいたほうが良いかもしれない。
 なお、「キャットロボット オープンエアー」は、体重2.27kg以下の子猫では軽すぎて動作しないこと、逆に体重15.9kg以上の猫は重過ぎて利用できない点は注意したい。

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