重要な会議や商談では、ビデオカメラやICレコーダーを使いにくい雰囲気がある。そんなときに重宝するのがこの腕時計型隠しカメラ。洗練されたデザインはスーツにもしっくり馴染み、ビジネスシーンでもレジャーでも違和感なく使える。
腕時計型隠しカメラがあれば議事録作成もスムーズ
(Image: Amazon.co.jp)
ビジネスマンなら、重要な会議や商談の議事録を作成しなければならない場面もある。だが、自分が話を進めながらメモを正確に取っていくのはなかなか難しいもの。本当はビデオカメラやICレコーダーを使いたいが、そういう雰囲気ではないことも……。
そんなときに役立つのが「腕時計型隠しカメラ」だ。相手に気づかれずに動画や音声を記録できるので、あとからゆっくりと議事録を作成できる。これなら、商談中は相手との交渉に専念できるだろう。もちろん、ダイバーウォッチ型なので、オフの日に私服と合わせても違和感はない。突発的な事故やトラブル時にも利用できるので、幅広く活用できるはずだ。
USBでパソコンに接続すると動画や写真を見られる
(Image: Amazon.co.jp)
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この「腕時計型隠しカメラ」は、右上にマイク、左上に写真&音声録音、左下に電源と録画ボタンを備える。当初はボタン操作に戸惑うかもしれないが、一度覚えてしまえばさほど難しくはない。ただ、カメラは盤面の6時の位置に配置されているので、ビデオ録画時は常に被写体の方向に向けておく必要がある点には注意したい。動画は720×480ドットのSD画質、写真は1280×1024ドットで本体メモリ(8GB)に記録できる。録画可能時間は約90分だ。
ちなみに、本体左中央にUSB端子があり、付属のUSBケーブルを接続して本体の充電ができるほか、パソコンに接続すれば「腕時計型隠しカメラ」が自動認識されるので、動画や写真を再生することができる。