会議の内容をまとめるのは、パソコンやタブレットより、手書きメモの方が断然速いが、あとでコピーしたりデジタル化するのが面倒……。そんなときは「Neo smartpen N2」を試してほしい。これらの問題を一気に解決してくれるぞ!
専用メモ用紙に書いたメモを瞬時にデジタル化!
(Image: Amazon.co.jp)
最近ではパソコンやタブレットで会議のメモを取る人も増えてきた。それでも、表現力や速記性では手書きメモの方が優れていると考えている人は多いだろう。とはいえ、手書きメモはあとでコピーしたりデジタル化する手間がかかるのも事実である。
そんな悩みを抱える手書き派のアナタに紹介したいのが、この「ネオスマートペン Neo smartpen N2」だ。
「ネオスマートペン Neo smartpen N2」は紙に文字を書けるボールペンだが、ペン先にカメラが付いている。付属の専用メモ用紙「デジタルノート(Nポケットノート)」に書いたメモを瞬時にスキャンして、Bluetoothで同期させたスマホに転送できるのだ。メモのデータは、ペン本体のメモリに一旦保存されるので(最大でA4用紙約1000枚程度)、その場にスマホがなくてもあとからデータを転送することも可能である。
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「ネオスマートペン Neo smartpen N2」は、専用メモ用紙に手書きすることで、スマホにデジタルデータとして保存できる
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「ネオスマートペン Neo smartpen N2」とスマホはBluetoothで同期できるので、リアルタイムでデジタル化できるほか、ペンに一時保存されたデータをあとから転送することも可能
録音機能や自動パワーオン機能で快適操作
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「ネオスマートペン Neo smartpen N2」はメモ以外にも録音機能があるため、会議中の音声も一緒に記録することができる。会議終了後に聞き逃した内容を確認して、メモを修正したり補足することも可能だ。
さらにNeo Notesアプリを活用すればデジタル化されたメモを、SNSやメールを利用して、社員全員で共有することも可能である。
ちなみに、「ネオスマートペン Neo smartpen N2」にはオートパワーオン・オフ機能が搭載されている。ペン先に感じる筆圧を判断して、自動的に電源がオン&オフするようになっているので、意外と長く使用できるのもうれしいポイントだ。
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