いくら仲のよい夫婦の間でも隠し事のひとつやふたつはあるもの。自分が家を出かけたあとに妻がどんな言動をしているかチェックしたいなら「写真立て型隠しカメラ」がおすすめ。リビングに置いてもまったく違和感なく撮影できる。
写真立てに見せかけてバッチリ撮影!
(Image: Amazon.co.jp)
長年連れ添った夫婦でも、夫のいない間に妻が何をしているかは気になるところ。まして、最近妻の様子がおかしい、妻が自分の浮気を疑っているなど、妻の異常行動に不安を感じたときは、「写真立て型隠しカメラ」を自宅に飾ってチェックしてみよう。
「写真立て型隠しカメラ」は、写真立てのフレーム部分にピンホールカメラが仕込まれている。リビングやベッドルームに飾ってあってもまったく違和感はないので、妻に感づかれる心配はほとんどないだろう。また、「写真立て型隠しカメラ」には動体感知センサー機能もあるので、自分の書斎に飾っておけば、妻が何を探っているのかも、しっかり監視できるのだ。
(Image: Amazon.co.jp)
額縁の上部真ん中にある小さい穴がピンホールカメラになっている
裏面の額縁にはUSB、SDカード、電源スイッチなどが隠されている
録画時間は短めで用途が限定されるのが惜しい!
「写真立て型隠しカメラ」のビデオ解像度は、1280×960ドットと640×480ドット。写真解像度は1280×1024ドットとなかなか高画質。額縁の裏にSDカードスロットが装備されており、付属のSDカード(16GB)なら、約85分間のビデオ撮影をすることができる。もちろん、SDカードは交換可能で、最大64GBのSDカードを使用することもできる。
ただし、「写真立て型隠しカメラ」はWi-Fiによる遠隔操作ができないので、使用用途が限られるのが残念。また、バッテリー容量は300mAhしかなく、USBでフル充電するには約2時間かかるが、それでもビデオ録画できるのは最大50分となっているので、実際にビデオ撮影するときは注意が必要になるだろう。