スマホで見れる「内視鏡カメラ」。排水溝やタンスの裏など、狭い隙間にうっかり大切な物を落としてしまったら、引っ張り出すのは大変だ。そんなときは、防水の「HDワイヤレス内視鏡(マイクロスコープ)」を使って回収しよう。LEDライトで暗い場所でもバッチリ確認できる!
防水&LEDライト付きなので排水溝でも使用可能!
(Image: Amazon.co.jp)
ついうっかり、排水溝やタンスの裏などに大切な貴金属や鍵などを落としてしてしまった経験はないだろうか? 運悪く手が届かないような奥まった場所に落とすと、そう簡単に回収することはできない。そんなときは「HDワイヤレス内視鏡」を試してほしい。
この「HDワイヤレス内視鏡」は、6灯のLEDを装備した直径8.4mmのマイクロスコープ。ケーブルの長さは3.5m(10m仕様もあり)もあるので狭い隙間でもLEDで照らしながら落とし物を探すことができる。ちなみに、カメラは200万画素で解像度は1280×720ドットのHD画質。Wi-Fi接続によって、スマホ(Android2.3以降/iOS6.0以降)に映像を映し出しながら目視で探すことができるのだ。もちろん、この「HDワイヤレス内視鏡」はIP67の防水性能を誇るので、排水溝や池などに落とした物でも、確実に発見できるだろう。
(Image: Amazon.co.jp)
IP67の防水対応なので、排水溝や池などに落とした物でも探すことができる
先端はフックやマグネットに変更できる!
(Image: Amazon.co.jp)
先端は「ミラー」「マグネット」「フック」に変更可能。鍵や貴金属ならマグネットで、小物はフックで引っ掛けて回収することができる
この「HDワイヤレス内視鏡」先端部分は「ミラー」「マグネット」「フック」のアタッチメントに変更できるのが素晴らしい。鍵や貴金属ならマグネットで、キーホルダーなどの小物はフックで引っ掛けて回収することができるのだ。
また、一口にマイクロスコープといっても、ケーブルがグニャグニャして柔らかいタイプだと、狭い隙間の奥にカメラを送り込むのが難しく、先端のカメラ部分のコントロールもできない。その点、この「HDワイヤレス内視鏡」はケーブルがフレキシブルタイプになっており、適度な硬さを持っているため、自分の意志どおりにカメラ部分を動かすことができるのだ。
(Image: Amazon.co.jp)
ケーブルがソフトかフレキシブルかで使い勝手は大きく異なる。マイクロスコープはコントロールしやすいフレキシブルタイプを選ぼう