ソニー「MP-CD1」は、スマホやパソコンの画面を拡大投影できるスマホサイズのプロジェクター。デキるビジネスパーソンなら注目の1台である。しかも5000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、普段はモバイルバッテリーとしても使える優れものだ。
バッテリー駆動なので電源を探す必要なし!
(Image: Amazon.co.jp)
取引先へのプレゼンでプロジェクターを使うビジネスパーソンは多いだろう。だが、意外と困るのが電源の確保やパソコンとの接続などのセッテイングだ。ここで手間取るとクライアントの印象も悪くなる。
だが、ソニーのモバイルプロジェクター「MP-CD1」なら、そんな心配はいらない。本体サイズは83×16×150mmとスマホサイズで、重量も約280gしかない。しかも、5000mAhの大容量バッテリーを内蔵するので電源を探す必要もないのだ。満充電しておけば、バッテリーだけで約2時間も駆動するのが素晴らしい。
このように「MP-CD1」なら、どんな場所に行っても、実にスマートにプレゼンのセッティングが可能。しかも、電源オンからたった約5秒で起動するクイックスタート機能付きなのだ。さすがにソニー製は一味違う。
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パソコンやスマホ(MHL接続対応)とはHDMI端子で接続するだけでOK!
プロジェクターとしての性能はバッチリ!
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5000mAhのバッテリーを内蔵しているので、USBケーブルで接続すればスマホのバッテリーを充電することもできる
ソニーのモバイルプロジェクター「MP-CD1」は軽量コンパクトだが、投影能力も優秀である。DLP投影方式・輝度105ANSIルーメンのLEDを採用しており、明るい場所でもクッキリとした映像を表示できる。画像解像度は854×480ドットだが、投影サイズは1.15mで40型、3.45mで120型まで拡大投影可能だ。また、自動台形補正機能を搭載しているので、三脚なしで斜めに投影しても、画像が台形に歪むことはない。本体には1.0Wの出力スピーカーを内蔵しているが、イヤホン端子での外部スピーカーを使用することもできる。
さらに、「MP-CD1」は内蔵する5000mAhバッテリーでスマホの充電も可能。普段はモバイルバッテリーとして持ち歩くこともできるのだ。
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