手をかざすだけでフタが開くセンサー式ゴミ箱に、電動ちりとり機能を追加! これまでの便利な「センサー式ゴミ箱」に「床のゴミ吸引」機能が追加され、さらに便利になった「センサーバキュームボックス」を紹介しよう!
便利なごみ箱がバキューム機能でさらに便利に!
(Image: Amazon.co.jp)
キッチンでゴミを捨てるときは、匂いを防ぐためにフタ付きのゴミ箱を使うことが多い。だが、毎回フタを自分の手で開けるのは面倒だし不衛生だ。そこで、本体上部のセンサーに手をかざすだけで自動的にフタが開閉する「センサー式ゴミ箱」が誕生した。これなら、ごみ箱に手を触れずにゴミを捨てることができる。
その便利な「センサー式ゴミ箱」の下部に、さらにごみを吸い取るバキューム機能を追加したのが「センサーバキュームボックス」である。この「センサーバキュームボックス」があれば、床のごみをほうきやモップで集めるだけで、センサーがゴミを感知し、自動的にゴミを吸引してくれるのだ。これは便利!
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ゴミ箱部分には開閉センサーがあるほか、脱臭フィルターを内蔵。本体下部にはゴミを感知するセンサーがあり、自動的に吸い取るバキューム機能も付いている
トリプルフィルターで匂いの心配もなし!
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「センサーバキュームボックス」で吸い取られたゴミは、インナーボックス用活性炭フィルターとポンプ室フィルター、さらに排気口フィルターを通して排気されるので、匂いの心配はない
この便利な「センサーバキュームボックス」は、内部にインナーボックス用活性炭フィルターとポンプ室フィルター、さらに排気口フィルターを装備。3つのフィルターで浄化するので匂いの心配はまったくない。さらに、内部のインナーボックスは取り外して丸ごと水洗いが可能なので、衛生面での心配もいらないのがうれしい。
ちなみに、「センサーバキュームボックス」は医療業界と美容業界で大人気なんだとか。たしかに、病院で出る廃棄物は、直接手で触れてはいけないものだらけ。美容業界では床に落ちた髪の毛を吸引できる機能が重宝するとのことだ。