せっかくメモしても、完全に忘れていた……。そんなミスを解消してくれるアイテムが「kakumiru(カクミル)」だ。手書きでメモしたことをアラームで気づかせてくれる、キングジムの未来型ハイテク文房具でミスをなくそう!
アナログの手書きメモなのにアラームでお知らせ!
(Image: kingjim.co.jp)
会社でやるべきことをメモしても、忘れてしまっては意味がない。かといって、スマホのToDoメモとか、デジタルは何となく苦手だし……。そんなアナログメモ派におすすめしたいのが、大手文房具メーカー・キングジムがクラウドファンディングで販売する“気づかせメモ”「kakumiru(カクミル)」だ。
「kakumiru(カクミル)」は、電子ペーパーディスプレイを採用しているデジタルメモ帳。紙にペンで書くようにアナログ感覚でメモできるので、デジタル製品だからといって身構える必要はない。メモした内容にアラーム設定をすることが可能なので、予定を忘れないようにアラームで知らせてくれるのだ。これなら、仕事のうっかりミスも防止できるだろう。
(Image: kingjim.co.jp)
「kakumiru(カクミル)」は「メモ」「ToDoリスト」「カレンダー」「時計」「電卓」という5つの機能を搭載している
「kakumiru(カクミル)」は、電源オンで誰でもすぐに使える未来型文具。E Ink社の4.3インチ電子ペーパーディスプレイを採用しているため、スマホやタブレットのようにバックライトが眩しくなく、目が疲れにくいのが特徴。もちろん、専用ペンでディスプレイに手書きメモしても違和感はない。しかも、電源オフ状態でも常にメモを表示するができるのが素晴らしい。なお、本体メモリには、メモを最大99枚、ToDoを最大30件保存可能となっている。
また「kakumiru(カクミル)」は、メモやToDoリストのほかにも、カレンダー、時計、電卓といった機能も搭載するので、デスク周りのスマート化も図れるだろう。